2015年6月24日のブックマーク (2件)

  • 世界自然遺産の小笠原 固有生物が絶滅の危機 NHKニュース

    小笠原諸島が世界自然遺産に登録されてから24日で4年になりますが、遺産登録の決め手の1つとなった小笠原固有のカタツムリが、外来生物の急増によって絶滅の危機に陥っていることが国の調査で分かりました。国が設置した専門家による委員会は「遺産の価値にかかわる危機である」と指摘していて環境省は対策を急ぐことにしています。 このカタツムリの代表例が「カタマイマイ属」という小笠原だけに生息する種類で、遺産登録の決め手の1つになりました。 しかし、昨年以降、多くの「カタマイマイ属」が生息する兄島で、船に紛れて入り込んだとみられるクマネズミが急激に繁殖しい荒らしているため、兄島で確認されている6種類のうち4種類が来年には絶滅する恐れがあるということです。 国が世界自然遺産の保全のために設置した専門家による地域科学委員会によりますと、兄島を100平方メートルごとのエリアに区切って毎年行っている調査では、多い

    min2-fly
    min2-fly 2015/06/24
    『ねずみに支配された島』化したか。。。
  • 学術分野ごとの「文化」の比較調査について

    学際融合教育研究推進センターではこのたび、各学術分野の「文化」を網羅的に調査を企画します。全国の様々な分野の研究者の方に協力をお願いします。 アンケート 概要 各学術分野の相互理解は、昨今の人文社会系見直し等の議論に代表される学問、大学のあり方の議論において、決して欠かすことのできないものです。しかし、その理解のための基盤的な知見はほとんどないといっていいのではないでしょうか。みながみな、個人的経験のみに依存した「学術分野観」のもとに議論しているのではないでしょうか。 このようなディスコミュニケーションの状態を打破するため、大々的に学術分野の調査を開始します。 実施日時 平成27年6月23日から平成27年12月31日(予定) 対象 日語で回答できる全分野の研究者 調査結果の公表時期および方法(予定) 年度末にはホームページに掲載する予定。そのほか、冊子配布やシンポジウム開催を予定。 企

    学術分野ごとの「文化」の比較調査について