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  • 地方に「本が来ない!!」――物流危機で書店業界全体が「危機的状況」に « ハーバー・ビジネス・オンライン

    大手書店「ジュンク堂書店(淳久堂書店)」の大分店。5階建ての大型店だが、店頭からは「え?あのまだ届いちょらんの?」という声が聞こえてくる。 書店にが来ない。とにかく届かない。もう発売日から5日が経過したのに一向に来ない――最近そういった声がよく聞かれるようになった。 実は現在、地方において書籍や雑誌が発売されてから書店に届くまでの期間が大幅に伸びており、九州では休日を挟むと「5日前後の遅れ」「ネットで買うより到着が遅い」ということが当たり前となっている。もちろん、これは離島などではなく九州土の都市部でも同様だ。 こうしたなか、書籍の取り次ぎをおこなう出版取次会社の業界団体「日出版取次協会」(東京都千代田区)は、3月5日に「中国・九州地方の書籍輸送スケジュールの変更」を発表。地方の読書好きからは「更にの到着が遅れることになるのか」と悲痛な声が上がっている。 首都圏居住者にとっては全

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    min2-fly
    min2-fly 2019/03/19
  • データベース化はされてるけど結構ざっくり!? タイの図書館に行ってみた | ハーバービジネスオンライン

    タイでは何かを調べようとするのもなかなか難しい。 例えば、タイにも統計局が存在し、数字的なデータ各種は同局のウェブサイトから検索できる。しかし、これも容易ではない。日の感覚であらゆる統計が揃っているつもりで探すものの、タイは必ずしもすべての事象をデータ化しているわけではない。そして、データ化されていたとしても、明らかに数字の打ち間違い、年度が抜けているといったことも少なくない。そもそも統計が発表されるまでに数年を要することもある。入国管理当局の入国者統計と、政府観光庁の統計数値が違うなど、どこに最新かつ正確な情報があるのかわからない。 となると、できるだけ根拠のある情報をみつけたければ図書館に足を運ぶしかない。 ところが、この図書館もまた、国立図書館や大学が運営する図書館ですらデジタルとアナログの管理に関してまったく連携が取れていないのだ。 タイの図書館も日同様蔵書をネットで検索できる

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