ブックマーク / wintertreepeony.hatenablog.com (3)

  • 新年のご挨拶&私立大学における機関リポジトリ構築について思うこと - 日々のきろく

    新年あけましておめでとうございます。 昨年はいきおいでブログを始めたものの、8月で完全に時が止まっておりました・・ 今年もできるときにちょこちょこ更新、となりますが、見てきたこと、感じたことを自分なりに、つれづれと細く長く(?)記録していこうと思いますので(相変わらず文章力はありませんが・・)どうぞよろしくお願いいたします。 新年1発目は私立大学における「機関リポジトリ」*1の構築について思ったことをつらつら書いてみます。 ---- 2013年1月4日、文部科学省による「学位規則の改正案に関するパブリックコメント」の募集が締め切られました。 今回の学位規則の改正案を見ていると、いよいよ大学において機関リポジトリは情報インフラとして欠かせないものとなってきているのかな、と今更ながらに強く感じます。 なお、今回の「学位規則の改正案」の概要は下記のとおりです。*2 1)博士論文の印刷公表*3に代

    新年のご挨拶&私立大学における機関リポジトリ構築について思うこと - 日々のきろく
  • 「学生の“が”をカタチにした 図書館の可能性を検証する」(高等教育問題研究会(FMICS)7月例会 参加記録) - 日々のきろく

    高等教育問題研究会の例会に初めて参加しましたので、メモとして。 ※あくまで私の聞き取れた範囲&私個人の解釈を踏まえての内容となっております。 高等教育問題研究会のメンバーは主として私立大学の事務系職員、そのほか、理事・教員・学生、各種団体・民間企業・官公庁などからの参加者もいらっしゃるとのことです。 高等教育問題研究会(FMICS)7月例会(第623回例会) 日  時:2012年7月28日(土)14:00-17:00 会  場:千葉大学 アカデミック・リンク・センター 問題提起:織田 雄一 氏 (千葉大学学生部長) 竹内 比呂也 氏(千葉大学文学部教授・附属図書館長/アカデミック・リンク・センター長) 司  会:高橋 真義 氏 (桜美林大学 大学アドミニストレーション研究科教授) http://www.fmics.org/ 図書館業界では何かと話題の、千葉大学アカデミック・リンク・センター

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  • 日本高等教育学会第15回大会 参加メモ(2) - 日々のきろく

    さて前回のエントリに書いた、発表者ご人からWeb掲載の許諾をいただいた発表についてのメモを。 (ご承諾ありがとうございました!) ※あくまで私の聞き取れた範囲での内容となっております。足りない部分も多々ありますことをご了承ください -------------- 大学図書館による社会人を対象とした情報リテラシー教育とその発展可能性  / 梅澤貴典さん(中央大学) 梅澤さんは現在中央大学ビジネススクール事務室に勤務されておりますが、図書館勤務経験がおありです。また勤務の傍ら大学院修士課程を修了されています(「大学図書館職員の専門性アップ」を研究テーマとされていたとのこと) ひとくちに図書館員の専門性アップと言ってもそこには様々な問題が横たわっていて(大学における人事政策・財政問題等)、専門性の向上や専門職員の確保のためには、大学行政の面から改善策を提言しなければならない。そのためには大学に関

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