小柳ゆきのcover
WPF (Windows Presentation Foundation)は、2006年11月に.NET Framework 3.0に含まれてリリースされてから4年弱経過している。 リリース前に調査を行い幾つかの問題があり採用を見送った。 当時と現在では状況も.NETのバージョンも異なっているし、Windows 7のリリースやDirect2D、DirectWrite等のAPIも増えている。 ここで再度WPFの有効性について検証してみることにする。 ただし、Windows Vista(できればWindows 7以降)が対象で完全スクラッチのアプリケーション開発では全く異なった結果になるだろう。 また、.NET Framework 4.0に移行するかどうかは全く別問題である。 現状4.0に移行しない理由はほとんどないと判断している。 .NET 3.0でWPF移行を見送った理由 かなり大きい既存
Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed. 主要ブラウザが提供する機能のうち、ながらくChromeが提供してこなかった機能がある。印刷プレビューの機能だ。その印刷プレビュー機能がChrome 13 β版でついに登場した。 ブラウザの印刷プレビューは、IEやSafariでは別途プレビュー用のウィンドウやアプリが起動し、FirefoxやOperaではコンテンツ表示領域がプレビューページに切り替わる方法を採用している。Chromeの印刷プレビューはこれらと異なり、新規タブのページに設定変更可能な印刷プレビューページを表示する方法を採用している。オリジナルページとの比較がやりやすく、また、別ウィンドウになるという煩わしさもない。 Chrome 12 安定版では「印刷」メニューを選択すると印刷ダイアログが起動
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く