“東洋のベニス”と呼ばれたバンコク。今も運河が残り、運河船が市民の足として活躍しています。有名なのが都心部を走る「センセープ運河」。しかし、これよりもマイナーで、ほとんどの外国人観光客に知られていないのが街外れにある「プラカノン運河」。ディズニーランドのアトラクション「カリブの海賊」よりも、もっとスリリングな冒険の旅が楽しめるバンコクのディープスポット!この運河を知らずにバンコクの世界は語れない。 都市圏人口が約1500万人にも及ぶタイの首都バンコク。東南アジア屈指の大都市にいながら、古き良きアジアの平和でのどかな風景を観光したい方に絶対おススメのスポットが「プラカノン運河」の小さな舟旅。 水辺に浮かんだ木造住宅や、木の葉のようなボートに乗って川を行き来するタイ人主婦、岸辺に座って手を振るタイ人の大家族に出会うことができます。都市化で失われつつあるバンコクの情緒を巡る冒険が体感できるタイラ