ブックマーク / jp.medical.canon (1)

  • キヤノンメディカルと長崎大学が共同開発した新型コロナウイルス迅速遺伝子検出システムが行政検査として実施可能になりました

    キヤノンメディカルシステムズ株式会社(社︓栃木県大田原市 社長︓瀧口 登志夫 以下、キヤノンメディカル)は、国立大学法人 長崎大学(以下、長崎大)とともに、遺伝子増幅法である蛍光LAMP法(注1)を用いた「新型コロナウイルスRNA検出試薬 Genelyzer KIT」(注2)を開発し、これを用いた迅速遺伝子検出システム(以下、システム)が、この度、厚生労働省及び国立感染症研究所による「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV遺伝子検査法について」(注3)2020年3月26日版において、システムが陰性一致率100%、陽性一致率90%以上として結果が公表されました。このため、厚生労働省の通知(注4)により、システムを行政検査に使用することが可能となりました。 システムは、15ウイルスコピー/反応以上の陽性検体は10分程度で100%検出する性能を有し、前処理の時間を入れて

    minamihiroharu
    minamihiroharu 2020/04/20
    これ、早く実用化して検査のキャパを底上げして欲しいのだが、色々実用化段階でトラブル出る可能性もあるんだよなあ。
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