#偽2CH騒動 ひろゆきこと西村博之がいいたいことを整理してみる 3) 権利は西村にあると思っているのは自由だがそれに対する責任はどう考えているのか? 西村が2ちゃんねると2ch.netに対しての主張によると諸権利はすべて西村と彼の会社であるパケットモンスターがあるらしいです。 けど権利がある以上、普通に考えればそれに伴う責任があるのも事実です。これは法的な話しだけではなく、一般常識といってもいいかもしれません。 そもそも管理者が悪かった場合、最終的な責任を追求されるのはその組織で一番権限がある人だからです。大企業でも問題が起きたとき担当者だけではなくその組織のトップが対応するところから見てもそれはおかしいことではありません。 西村の書き込みを見ていると責任を問われたくないのか権利と管理の問題をごっちゃにしているといって話しをはぐらかしていますが、本当にはぐらかしているのは西村といってもい
#偽2CH騒動について最初に気づいたのはツイッターで「ひろゆき、2ちゃんねるは乗っ取られたと発表。 – ガジェット通信」が貼られているのを見たからです。この後いろいろなことが発生したりしていろいろな情報が錯綜しているので何が本当で何が嘘かよくわからないのでそれについて整理してみようと思います。 いままで流れている情報では本当のことでないのにあたかも本当のことのように情報が流れていたりするのでそのあたりのことについて考察したいと思います。 この記事を書くつもりになったのは、いままで書いてきたことで疑問に思ったことをひろゆきの発言に照らしあわせて検証しようとおもっていろいろ見たのですが、彼の発言には多くの嘘が含まれているように思ったからです。 よくよく考えれば、この騒動を収めるには何もみんなが見えるところで発現する必要はありません。問題が生じているジム・ワトキンス氏(以下ジム)と交渉すればいい
ここまで2本の記事を書いてきました。 「#偽2ch騒動 本気ではないコピーサイト2ch.scは定着しないだろう」 この記事を書いたのはこれから記事を書く上で今どのような状態か確認するために書きました。記事に書いて改めて思いましたがひろゆきがやっていることはたとえ彼の主張が正しいとしても、2ch.netの書き込みを2ch.scにコピーしてそれが自分のものだというのはなんだかなって思いましたが、逆に言うとそれだけ困っているのだろうなとも思います。 「#偽2ch騒動 について調べてみました。 その1」 こちらの記事を書き始めた当初は調べたことを全部書こうと思っていましたが、書いている途中に書きたくなることがたくさんありとても一つの記事では書ききれないと思ったのでひとつの記事にするのを諦めて幾つかに分けることにしました。 その1ではジム・ワトキンス氏が管理権を録るところまで説明しましたがその後何が
最近、将来のネットサービスはどうなるかを考えてみることがあります。 そこで「croudiaは化けてほしい おーぷん2ちゃんねるは定着するのか?」を書きました。 この記事を書いている途中に ひろゆき が2ch.scを立ち上げ、2ちゃんねるは自分に権利があると主張しました。 「ひろゆき、2ちゃんねるは乗っ取られたと発表。 – ガジェット通信」 たまたまツイッターでみたのかニュースサイトで見たのかは今となっては記憶がはっきりしませんが、強い違和感を持ちました。 そこで自分の防備録もかねてちょっと書いてみることにしました。 そもそも、2ちゃんねる捨てたんじゃなかったっけ? 全板で転載禁止がなされたときに何かしら2ちゃんねる内部で何かがあったらしいという噂は聞いていましたが、私の認識としてはそれほど重要ではないと思っていました。なぜなら、転載禁止の対象となるサイトを見ていたわけではなく2ちゃんねるの
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