寝台特急の廃止が相次ぐなか、上野駅の名物になっている寝台特急の「推進回送」も消滅の危機を迎えています。 問題は上野駅のホーム 2015年春に上野~札幌間を結ぶ寝台特急「北斗星」が廃止(臨時化)されると、毎日運転される上野発の夜行列車は1本もなくなります(上野~札幌間の寝台特急「カシオペア」は不定期運行)。 これと共に、上野駅のある「名物」も消滅の危機を迎えています。 「北斗星」や「カシオペア」の車両はモーターなどの動力を搭載しない「客車」で、それ単体では動くことができないため、前に連結した機関車にけん引される形で運転されます。 また上野駅で寝台特急が発着するホームは「頭端式」「櫛形」などと呼ばれる、片側が行き止まりになった構造をしています。「凹」という文字の、線で囲まれた部分がホームで、くぼんだ部分に列車が入ってくるイメージです。 行き止まりの「頭端式」になっている上野駅の寝台特急発着ホー
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4月の消費増税の影響を緩和する目的で、15歳(中学3年生)までの子供がいる子育て世帯を対象に支給された「子育て世帯臨時特例給付金」(子育て給付金)について、政府は12月17日、2015年度は支給しない方針を固めた。消費税率の8%から10%への引き上げを延期したことで、財源探しが難航したことが休止の理由だという。産経ニュースが報じた。 政府は子育て世帯の消費を下支えするため、来年度以降も支給を継続する方向だったが、消費税率10%への再引き上げが延期になり、財源探しが難航していた。平成29年4月に消費税再増税を実施した場合、再び支給するかどうか今後、検討する。 一方、消費税率8%への引き上げに伴う低所得者向けの臨時給付金は来年度も継続する。所得が少ない家計の税負担を緩和するのが狙いで、政府は増税分の低所得者の支出増加は1年間で6千円になると計算。今年度は市町村民税の均等割が課税されていない低所
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