2016年10月12日のブックマーク (5件)

  • 中日・東京両新聞、貧困連載記事の「ねつ造」で謝罪 「原稿よくするため想像で書いた」

    中日新聞社(名古屋市)は、中日新聞と東京新聞に掲載した「新貧乏物語」の連載記事に、事実とは異なる記述などがあったとして、両紙の2016年10月12日付朝刊に「おわび」を掲載した。インターネットに掲載していた当該記事も削除した。 「新貧乏物語」は2016年1月に始まった連載企画で、第1部の奨学金をめぐる貧困や第2部の高齢者、第3部では非正規雇用者らの貧困に着目。問題となった記事は、その第4部「子どもたちのSOS」の3回目で、父親の突然の病気で教材費も払えないほど厳しい暮らしに陥った女子中学生を取り上げ、5月19日付朝刊で報じられた。 事実と異なる取材メモを作成 問題となった記事は、取材した家族から2016年8月末に指摘があり、女子中学生の家族や記者人の聞き取りなどの社内調査を進めたところ、わかった。 中日新聞編集局によると、事実と異なる記述があった個所は、「教材費や部活の合宿代が払えない」

    中日・東京両新聞、貧困連載記事の「ねつ造」で謝罪 「原稿よくするため想像で書いた」
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    minap 2016/10/12
  • 電柱ワイヤ激突:バイク男性、上半身切断 山陽電鉄線路に - 毎日新聞

    神戸の国道2号 白バイ追跡された後に単車と衝突、弾みで… 12日午前8時ごろ、神戸市垂水区塩屋町1の国道2号で、同区の20代男性が運転するオートバイが電柱を支えるワイヤに衝突した。男性は即死し、衝突の弾みで切断された上半身が山陽電鉄の線路内に飛ばされた。オートバイは事故直前まで、兵庫県警長田署の白バイに追跡されていた… この記事は有料記事です。 残り240文字(全文399文字)

    電柱ワイヤ激突:バイク男性、上半身切断 山陽電鉄線路に - 毎日新聞
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    minap 2016/10/12
  • 「赤い丸ノ内線」南米から里帰り 職人魂伝える車体、残っていたお宝

    緑や銀色・・・驚きの光景 内部にはお宝が 安全安心、機械で実現 東京の地下鉄丸ノ内線を引退後、アルゼンチンの地下鉄で活躍していた「営団500形電車」が20年ぶりに日に戻ってきました。風雨にさらされ、長旅に耐えた、その驚きの姿を公開してもらいました。東京メトロでは大がかりな修復プロジェクトが動き出しています。 40年にわたり丸ノ内線の顔 500形は、丸ノ内線開業から3年後の1957年にデビュー。当時最先端の技術を投入し、真っ赤な車体に銀色の波線があしらわれたデザインは、約40年にわたり丸ノ内線の顔として親しまれました。 1996年の引退後は、アルゼンチンのブエノスアイレス市の地下鉄に131両が譲渡され、約20年にわたり活躍を続けました。その役目も終えた4両を東京メトロが譲り受け、日に到着したのは今年7月のことです。 東京メトロはインドネシアにも東西線などの車両を譲渡していますが、海を渡っ

    「赤い丸ノ内線」南米から里帰り 職人魂伝える車体、残っていたお宝
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    minap 2016/10/12
  • 【防衛最前線(91)】中国の制空権獲得を阻む陸自の03式中距離地対空誘導弾 改良型は米軍関係者もうならせた

    9月24日午後、陸上自衛隊那覇駐屯地に稲田朋美防衛相の姿があった。稲田氏は防衛相就任後、これが初めての沖縄訪問で、翁長雄志知事や名護市の稲嶺進市長らと会談した後、那覇駐屯地を訪れた。目的は、陸自の03式中距離地対空誘導弾だった。 略称「中SAM」。有事の際、重要地域の制空権を守るため、敵の航空機や巡航ミサイルを撃ち落とす役割を担う。沖縄島を含む南西諸島方面では中国軍による海洋進出が懸念されており、政府は地対空ミサイル部隊を沖縄県の宮古島、石垣島、鹿児島県の奄美大島に配備する方針だ。 「南西諸島をはじめとする島嶼部の防衛態勢の充実は極めて重要だ」 安倍晋三首相は繰り返し態勢強化の必要性を強調しており、稲田氏が03式を視察したのは、重要性を増す対空防衛の現場を自らの目で確認するためだ。 03式が導入されたのは平成15年。それまで米レイセオン社が開発した改良ホークを運用していたが、米軍が地対空

    【防衛最前線(91)】中国の制空権獲得を阻む陸自の03式中距離地対空誘導弾 改良型は米軍関係者もうならせた
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    minap 2016/10/12
  • チケットレス・サービスが生んだ“搭乗手続きミス”…全日空 | レスポンス(Response.jp)

    9月30日、14時10分発のANA256便で起きた定員オーバー。定員405人の「B777-200」に全日空は、なぜ406人の乗客を乗せてしまったのか。 誤りは、同社の提供する国内線チケットレスサービス「スキップサービス」で起きた。06年に始まったインターネット上で予約・購入・座席指定まで可能にするサービスだ。 乗客は発行された2次元バーコードを端末に読み込んだり、プリントアウトして、持込荷物を検査する保安検査場にあるANA専用の通過器にタッチするだけで搭乗ゲートまで進める。機内に入るまでには搭乗ゲートで、もう一度同じようにデータを照合させなければならないが、スマートフォンからタブレットに端末を変えるなどしても、何度でも呼び出すことができる。 ところが「同時に予約・発券した2人連れのご家族が、誤って2人様とも携帯端末に同じ二次元バーコードをダウンロードした」(安全推進センター)。 同社による

    チケットレス・サービスが生んだ“搭乗手続きミス”…全日空 | レスポンス(Response.jp)
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    minap 2016/10/12