OpenStackのコアコミッターが明かす、NTTでOSSコミュニティー活動を主業務にできたワケ:NTT Tech Conference(1/2 ページ) 2017年1月27日、NTT Tech Conference #1が開催。DockerのコアメンテナやOpenStackのコアコミッターなどがオープンソースソフトウェアに関するさまざまなトピックを語った。
ソフトウエアをアップデートしてから読んでほしい「不正広告」の話:特集:セキュリティリポート裏話(4)(1/2 ページ) トレンドマイクロが2015年11月19日に公開したリポート「2015年第3四半期セキュリティラウンドアップ」の中で指摘した、不正広告(マルバタイジング)の問題。業界団体では対策の必要性を認識しながらも、「未然の防止は困難」であるのも事実だとしています。 この記事を開いてくださった読者の方に確認です。お使いのOSやWebブラウザーは最新のバージョンでしょうか? 組み込まれているAdobe Flash PlayerやJavaなどのプラグインは? もし最新バージョンでなければアップデートし、それからこの先を読み進めていただければと思います。 トレンドマイクロが2015年11月19日に公開したリポート「2015年第3四半期セキュリティラウンドアップ(http://www.tren
「お店のWebサイトが見られない」「顧客データ1万件が消えた」――6月20日に起きたファーストサーバの大規模障害にほんろうされた人々が、愚痴をこぼしながら名刺と杯を交換するイベントが行われた。(編集部) 100人近くが「天に召されたデータに献杯!」 「天に召されたデータに献杯!」――6月20日に起きたファーストサーバの大規模障害にほんろうされた人々が、心ゆくまで愚痴をこぼしながら名刺や杯を交換するイベント「ファーストサーバ データ消失オフ『データはどこへ消えた?』」が、7月14日深夜、東京・阿佐ヶ谷のライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトA」で開かれた。 土曜の深夜という時間帯にもかかわらず、自社のサーバが被害に遭った人やファーストサーバの同業他社、業界関係者など100人近くが集結。隣人のデータ消失被害に同情を寄せ、復旧の報告に歓声を上げるなど、深夜の阿佐ヶ谷は異様な熱気に包まれた。 障害が起きたの
無償アップグレードでWindows 10を入手・インストールするためには、「Windows 10を入手する」というアプリをインストールしておけばよい(右上の関連記事を参照)。だがシステムや環境、設定によってはうまくこのアプリが表示されなかったり、なかなかアップグレード作業が始まらなかったりすることがある。 「Windows 10を入手する」アプリの表示例 「Windows 10を入手する」アプリを使えば、自動的に環境を判定してWindows 10へアップグレードできるはずである。だが、システムの状態やネットワークの状況などによっては、すぐにアップグレードできないことがある。この画面例では、いくら[準備ができたら通知する]をクリックしても、何も起こらなかった(何もダウンロードされないし、インストール作業も始まらなかった)。 あるいは、使用しているハードウエアやインストールされているソフトウエ
「Jude 竹1.1」(最新バージョンは1.2.2)は永和システムマネジメントが無償で配布しているUMLモデリングツールである。現在は竹バージョンだが、梅バージョン(ほとんどクラス図しか描けなかったような記憶がある)は、1999年7月頃から無償配布をしている。Javaで記述された製品で、中国語/韓国語もサポート(実際には、特に中国語/韓国語をサポートしているわけではなく、システム標準の言語で動作している。GUIつまりメニュー名などは、日本語と英語をサポートしている。その上で、中国語と韓国語のWebページを提供している状況)しており、サポート用のWebページも存在する。無償とはいえ、サンデー・プログラマが作ったようなものではない。かといって、オープンソースのツールというわけでもない。このような、かなり機能が豊富なソフトウェアをソフトウェア・ハウスが無償で配布して、ビジネス上のメリットがあるの
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