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  • 保有資産の利益だけでプラス1億円に達しました

    昨今の好調相場を受けて、保有資産の利益だけでプラス1億円に達しました。 保有資産全体で1億円を達成したのが2021年10月でした(該当記事)。そこから3年弱の2024年6月、今度は利益だけで1億円を達成しました。 難しいことはしていません。世界中に分散したインデックスファンドを22年間、積み立て続けてきただけです。正確には、資産の2~3割で個人向け国債変動10年も積み立てています。一度買ったら長期保有しているので、基的にリバランス以外で利益確定や損切りの売りはしたことがありません。 ここ数年、急激に資産が増えたように感じるのは、たまたま昨今の株高&円安が私の運用にフィットしただけだと思います。逆に、昔は株安&円高で往復ビンタを数年間くらい続けていた時期もありましたし、今はたまたま運が良いだけという印象です。 所定の資産配分を守り、低コストなインデックスファンド等を積み立てて長期保有する。

    保有資産の利益だけでプラス1億円に達しました
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    minasek 2024/06/30
  • 円安を「オルカン」のせいとする幼稚な記事が日経新聞に

    ひとことで言えば「幼稚」な記事だと考えられます。理由は以下のとおりです。 第一に、円高が国富だと決めつけているのが幼稚です。 第二に、無署名の無責任記事で国民の資産形成を批判している点が幼稚です。 第三に、過去リターンが数十年低かったことに触れずに、日投資すべきという論旨が幼稚です。 第四に、国の評価を、客観的データではなく個別の企業や個人の行動にフォーカスして主観的に演出している点が幼稚です。 第五に、GPIFなど機関投資家の巨額な海外投資には触れずに、相対的に少額な個人投資家の海外投資を批判している点が幼稚です。 最後に、オルカンのベンチマークであるMSCI ACWIは全世界の株式時価総額加重平均であり、日を含んでいるし、日の比率が低いのは(5%程度)日の株式時価総額が低い、つまり実力が低いと世界から評価されているからであることを無視している点が著しく幼稚です。 日経済新聞

    円安を「オルカン」のせいとする幼稚な記事が日経新聞に
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    minasek 2024/06/05
  • 【追記あり】SBI証券のクレカ積立のポイント付与率が改悪…

    最上級のプラチナプリファードでさえ、毎月10万円MAXでクレカ積立をしても、年間カード利用額(クレカ積立除く)が300万円未満だと、獲得できるのは年間12,000ポイントにしかなりません。年会費33,000円を払うと実質マイナス21,000円です。 年間カード利用額300万円以上500万円未満だと年間24,000ポイント獲得で、年会費を払うと実質マイナス9,000円。 年間カード利用額500万円以上(こんな人は稀だと思いますが…)だと年間36,000ポイント獲得で、年会費を払うとようやく実質プラス3,000ポイント獲得となります。 カードの年間利用額とは無関係に、クレカ積立毎月5万円で5%のポイントが年間30,000ポイント付いていた今までの延長線上で、クレカ積立10万円になると年間60,000ポイント獲得で、年会費を払っても実質プラス27,000円ゲットか!?と意気込んでいたかたは、さぞ

    【追記あり】SBI証券のクレカ積立のポイント付与率が改悪…
  • 個人投資家よ、自立の時!

    皆さまご存知のとおり、2024年1月1日、個人投資家にとってかけがえのない存在であった経済評論家・山崎元氏が亡くなりました。 金融商品や金融機関の在り方について厳しい批判を続け、投資家目線で分かりやすく情報発信を続けてきた山崎氏の存在は、私たちにとって道標であり、羅針盤のようなものでした。 具体的には、(A)アクティブの平均はインデックスに劣り、(B)事前に良いアクティブ運用を選び出す方法がないとすると、(C)アクティブ運用を選ぶことは経済合理的ではない、という「運用業界の不都合な真実」にもとづき、低コストなインデックスファンドで国際分散投資するのがよいと発信し続けていました。また、投資は企業等の生産活動に資金を提供するのだから、対価としてのリターンを得るのに相応の時間はかかるとして、短期ではなく長期投資をすすめていました。まさに、「長期・分散・低コスト」です。 投資の他にも、保険や働き方

    個人投資家よ、自立の時!
  • インデックスファンドの残高シェアが3割を超えて、運用会社の収益を圧迫?

    詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、無理やり趣旨をまとめると、日におけるインデックスファンドのシェアは10年前の1割以下から直近3割超に増えたとのこと。 記事ではインデックスファンドの残高増加の要因として、リターンが堅調であることと、信託報酬引き下げ競争で低コストになっていることをあげています。さらに、「信託報酬の引き下げは投資家目線では歓迎すべきことだが、運用会社の収益はその分、圧迫される」との懸念も指摘しています。 私たち個人投資家は信託報酬引き下げはその分リターン向上に貢献するので、記事の指摘どおり歓迎です。運用会社の収益が圧迫されるというのも事実ですが、そんなことは数十年前からわかっていることです。実際に年金基金等の機関投資家に対しては同等かそれ以上に安い投資顧問料でパッシブ運用(≒インデックスファンド)を提供してきたのも事実です。 だから、2024年になっていきなり新N

    インデックスファンドの残高シェアが3割を超えて、運用会社の収益を圧迫?
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    minasek 2024/02/29
  • 「経済評論家の父から息子への手紙」(山崎元著)を読みました。普通の人とはやや異なる味わい方で…

    日発売の「経済評論家の父から息子への手紙 お金人生と幸せについて」(山崎元著)を読みました。 書は故・山崎元氏が大学に合格した息子へ手紙を送ったことをきっかけに、闘病の中で新たに書き下ろし、書籍化された人生訓です。 働き方、投資・運用、モテ、幸せ、自由、時間、サンクコスト、人材価値、転職、価値観、仲間、酒の飲み方などについて父親目線で息子さんをはじめとした若い方々にメッセージを伝えています。 それぞれ、よくあるありふれた内容ではありません。山崎さんが生きてきたなかで体得した、あるいは自分と向き合い気づいた知見にあふれています。それを息子さんに語りかける口調でわかりやすく簡潔に伝えてくれています。なかには中高年も元気がわいてくるような話もありました。 とても読みやすく、1~2時間であっという間に読めると思います。しかし、私は「山崎元マニア」なので、あえてじっくりと読みました。読みながら

    「経済評論家の父から息子への手紙」(山崎元著)を読みました。普通の人とはやや異なる味わい方で…
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    minasek 2024/02/22
  • 【ぞっとする】NISAで運用中に亡くなった時の口座移管先と評価額算出方法

    詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、これは証券口座と保有商品を「断捨離」しないと相続する人がものすごく面倒なことになるなという感じでした。 まず、証券口座について、相続する人が亡くなった人と同じ金融機関に口座を作り、移管する必要があるということ。 昔の私のように、10個以上の金融機関に口座を開いていると、移管するためには相続する人も10個以上の口座を作らないといけない。同じ証券会社に口座がない場合は、新規口座開設する必要がある。これはものすごく面倒です。NISA口座であっても、移管されるのは課税口座だというのも面倒です。 そして、評価額の算出方法について、以下のうちもっとも低い価格が適用されるとのこと。 【1】死亡日の終値 【2】死亡月の終値平均 【3】死亡前月の終値平均 【4】死亡前々月の終値平均 最も低い価格が適用されるというのは、課税対象金額が低くなるので税金的にはありがたい

    【ぞっとする】NISAで運用中に亡くなった時の口座移管先と評価額算出方法
  • 「eMAXIS Slim」シリーズ、過去最大月間純設定額6000億円を記録!

    三菱UFJアセットマネジメントは、「eMAXIS Slim」シリーズの2024年1月の純設定額が6,045億円と過去最大額になったと発表しました。 1か月で6000億円とは、すごい金額が流入しましたね。特に「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」がシリーズ内最大の増加額だったとのこと。プレスリリースに書かれているとおり、2024年1月スタートの新しいNISA(少額投資非課税制度)の後押しだと思われます。 1月は、できるだけ早く非課税枠を埋めたい投資家が、つみたて投資枠に加えて成長投資枠へドカンと一括投資したのではないかと思います(私もそうです)。なので、2月以降の資金流入はすこし落ち着くと見ていますが、はたしてどうなるか。 インデックスファンドのファンドマネージャにお聞きした話では、インデックスファンドの運用では、資金の流出だけでなく流入もベンチマークのインデックスとの

    「eMAXIS Slim」シリーズ、過去最大月間純設定額6000億円を記録!
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    minasek 2024/02/04
  • 故山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」の今後について出版社と意識合わせ

    2024年元日に惜しまれつつ亡くなられた山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」(山崎元・水瀬ケンイチ著)の今後の取り扱いについて、出版社である朝日新聞出版の書籍編集部さんとミーティングを行いました。 その結果、「ほったらかし投資術」について、以下の3点を意識合わせしました。 ①これからも山崎氏との「共著」として大切にしたいこと ②「ほったらかし投資術」を水瀬に公式継承すると山崎氏から託されたこと ③今後の内容更新は水瀬が行うが、印税のうち半分は今後ご遺族に支払ってほしいこと ①これからも山崎氏との「共著」として大切にしたいこと 今月、山崎さんが亡くなられたあと、奥様と直接お話する機会があったのですが、山崎さんは「ほったらかし投資術」をとても気に入っていて、金融関係者以外のプライベートな知り合いには書を渡して回っていたと仰っていました。また、編集さんによれば、山崎さんは入院中も書を医者た

    故山崎元氏との共著「ほったらかし投資術」の今後について出版社と意識合わせ
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    minasek 2024/01/30
    山崎さんどうか安らかに
  • SBI証券、米ドル↔円の為替取引手数料を追随値下げで無料に!

    SBI証券は、2023年12月1日より米ドル↔円の為替取引手数料を片道25銭から無料にすると発表しました。 インターネットコースの利用者を対象として、外国為替(リアルタイム為替)取引における「米ドル/円」の為替手数料が、1米ドルあたり片道25銭から0銭になります。なお、時期は不明ですがシステム対応が完了するまでの当面の間は、キャッシュバックにより実質無料にするとのこと。 システム対応を待たずに発表したところを見ると、昨日、楽天証券が為替取引手数料を片道3銭に値下げしたこと(該当記事)への対抗値下げだと思われます。SBI証券のNo.1への執念凄まじい! はたして競合他社は追随できるのか!? SBI証券で米国株や米国ETF投資している投資家にとっては朗報です。米国株・米国ETFへの投資のハードルが大きく下がります。まさにゼロ革命。 なにはともあれ、為替取引手数料を無料化したSBI証券さんグッ

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    minasek 2023/12/01
  • 新NISAでのネット証券の「クレジットカード積み立て設定締め切り日」一覧表!

    詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、SBI証券楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券において、2024年1月から新NISAクレジットカード積み立てを始めるための設定締め切り日は、以下のとおりとなっています。 SBI証券 2023年12月10日 楽天証券 2023年12月12日 マネックス証券 2024年1月9日 松井証券 - auカブコム証券 2023年12月7日 ちなみに、私自身は2週間くらい前に、楽天証券で楽天カードと楽天キャッシュの積み立て設定を完了しています。スマホでとてもかんたんに設定できました(該当記事)。上記のアエラドットの記事では、クレジットカード積み立てだけでなく、銀行引き落とし積み立ての場合の締め切り日一覧表も掲載されています。該当するかたはご覧いただくと、こちらもそんなに時間がないことがわかると思います。 毎年のことながら師走はバタバタと忙し

    新NISAでのネット証券の「クレジットカード積み立て設定締め切り日」一覧表!
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    minasek 2023/11/30
  • SBI証券で新NISAの投信積立受付が本日2023年11月19日より開始。早めの設定が吉!

    SBI証券で、2024年1月スタートの新NISAでの投信積立受付が2023年11月19日より始まっています。 SBI証券|株・FX投資信託・確定拠出年金・NISA ※積立設定ページへのリンクを貼ってもなぜかエラーになるので、SBI証券ユーザーのかたはご自身でWEBサイトのトップページから入口を見つけてください。 三井住友カードでの投信積立の場合、2023年12月10日までに設定しないと、2024年1月の投信積立に間に合わないとのこと。設定を無用に引っ張ると、年末のバタバタで忘れかねないので、早めの設定がよいと思います。 XなどのSNSを見ていると、皆さん続々と新NISAの積立設定を行っているようです。そのなかで、クレカ積立設定の次回注文は2024年1月となっているのに対して、現金引き落としの積立設定の次回注文が2023年12月と表示されていて、不安に思われているケースが散見されます。

    SBI証券で新NISAの投信積立受付が本日2023年11月19日より開始。早めの設定が吉!
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    minasek 2023/11/20
  • うちは今週来たぞ。iDeCoの圧着ハガキ『小規模企業共済等掛金控除証明書』はぜったい捨てないで!

    今年もこの時期がやってきました。 iDeCo(個人型確定拠出年金)をやっているかたには、この時期になると国民年金基金から「小規模企業共済等掛金控除証明書」という圧着ハガキが届きます。ぜったい捨てないでください。 水瀬家でもiDeCoに加入しているので、今週末に届きました。私がポストから取ってきましたが、付箋に「ぜったい捨てないで」と書いて貼って渡しました。今年は例年よりすこし早いような気がします。だから余計に捨てないようにするのと、なくさないように保管しておくことが大切だと思います。

    うちは今週来たぞ。iDeCoの圧着ハガキ『小規模企業共済等掛金控除証明書』はぜったい捨てないで!
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    minasek 2023/10/29
  • 【公式発表】楽天証券、投信残高ポイントプログラムが低コストファンド2本(楽天・オールカントリー、楽天・S&P500)を対象に復活!

    なるほど。投信残高ポイントプログラムが低コストファンド2楽天・オールカントリー、楽天・S&P500)を対象に復活、という立て付けなのですね。プログラム概要を抜粋すると以下のとおり。 プログラム概要 【プログラム内容】 対象の投資信託を保有していただくと、残高に応じてポイントを進呈いたします。 【対象口座】 特定口座、一般口座、一般NISAつみたてNISA、未成年口座、IFA口座(2024年より新NISA口座も対象) 【対象ファンド】 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド(信託報酬率:0.05775%) 楽天・S&P500インデックス・ファンド(信託報酬率:0.09372%) 【ポイント還元率】 楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド ポイント還元率(年率)0.0175% 楽天・S&P500インデックス・ファンド ポイント還元率(年率)0.0341% 【進呈ポイン

    【公式発表】楽天証券、投信残高ポイントプログラムが低コストファンド2本(楽天・オールカントリー、楽天・S&P500)を対象に復活!
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    minasek 2023/10/28
  • 【速報】楽天証券が楽天・オールカントリーと楽天・S&P500の信託報酬の一部を還元との報道

    既に新規設定が発表されている「楽天・オールカントリー」「楽天・S&P500」について、楽天証券が信託報酬の一部を投資家に還元するサービスを始めると日経済新聞が報道しています。 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、趣旨をむりやりまとめると、楽天・オールカントリーと楽天・S&P500の信託報酬のうち楽天証券の取り分を投資家にポイントとして還元するとのこと。 報道内容が正しければ、楽天・オールカントリーの信託報酬年0.05775%のうち、販売会社の取り分の年0.01925%がポイント還元されると思われます。同じように、楽天・S&P500の信託報酬年0.09372%のうち、販売会社の取り分の年0.03751%がポイント還元されると思われます。 このポイント還元を計算に入れれば業界最安だと日経新聞はいいたいのでしょう。 まず、日経新聞の先行報道は正しくない場合があること(先日もニッセイの新

    【速報】楽天証券が楽天・オールカントリーと楽天・S&P500の信託報酬の一部を還元との報道
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    minasek 2023/10/28
  • 【公式発表】楽天証券も追随!米国株式・海外ETFの売買手数料を無料に

    楽天証券は、2024年より開始する新NISA制度において、投資信託・国内株式(「かぶミニ®(単元未満株取引)」含む)・米国株式・海外ETFの売買手数料を無料にすると発表しました。 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 楽天証券のSBI証券への追随手数料無料化です。 国内株式(国内ETF・ETN・REIT・かぶミニ®(単元未満株)を含む)、米国株式(米国ETFを含む)、中国ETF・シンガポールETFの売買手数料が新しいNISA口座で無料となります。 なお、かぶミニ®は売買手数料と別にスプレッドがあるのでお気をつけください。カスタマーサービスのオペレーター取り次ぎによる取引は手数料無料の適用外となり、また、金融商品仲介業者(IFA)と契約の顧客は手数料体系が異なるとのこと。ここは要注意です。 それにしても、楽天証券は親会社の楽天グループの財務状況が厳しいので、SBI証券への追随は難しいのではない

    【公式発表】楽天証券も追随!米国株式・海外ETFの売買手数料を無料に
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    minasek 2023/09/24
  • 【公式発表】SBI証券、新NISAにおける米国株式および海外ETF売買手数料無料化!条件もほぼなく自由!

    SBI証券は、2024 年からはじまる新しいNISAにおいて、現在のNISAですでに売買手数料無料である国内株式、投資信託に加え、米国株式および海外ETFの売買手数料についても無料化すると発表しました。 昨日の新聞報道に続いて、待望のSBI証券公式発表が来ましたね! SBI証券 プレスリリース 2023/09/22 新NISAにおける米国株式および海外ETF売買手数料無料化のお知らせ ~”ゼロ革命”第二弾~ 売買手数料が無料になるのは、米国個別株(ADR含む)、米国ETF中国韓国ETF、シンガポールETFです。米国株と米国ETFだけではなく、中国韓国ETF、シンガポールETFの売買手数料も無料化されます。 注目いていた売買手数料無料の条件は、新しいNISA口座であることだけでした。すべての手数料コースの顧客が対象。電子交付サービスの申込みがない場合でも無料の対象。インターネット経由、

    【公式発表】SBI証券、新NISAにおける米国株式および海外ETF売買手数料無料化!条件もほぼなく自由!
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    minasek 2023/09/22
  • 日本初のグローバルサウスを投資対象地域とする株式ファンド登場!

    SBIグローバルアセットマネジメントは、日初のグローバルサウスを投資対象地域とする公募株式ファンドの募集・設定すると発表しました。 その名も「EXE-i グローバルサウス株式ファンド」です。 グローバルサウスとは、一般に南半球を中心に位置する新興国・発展途上国を指し、西側諸国にも東側諸国にも属さず、大国、先進国間の利害や対立から独立した価値観を持ち独自の経済発展を模索する国々の総称とのこと。 グローバルサウス地域である新興国やフロンティア地域の約30ヵ国に投資を行うものの、ETFを活用することで出来る限りコスト(信託報酬)を抑えて投資家に提供することが可能とのことで、ファンド・オブ・ファンズ形式になる模様。 EDINETの情報によると、信託報酬は年0.132%、投資対象のETF等のコストを加えた実質的な負担としては年0.582%程度(税込)で、販売会社は当初はSBI証券となっています。

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    minasek 2023/09/21
  • 初めての山形にいってきました。庄内良いところ!

    遅い夏休みで初めての山形県にいってきました。 いってきます pic.twitter.com/Ryq3JL4Ybo — 水瀬ケンイチ (@minasek) August 31, 2023 正確にはスノーボードで山形蔵王にいったことがありますが、雪山以外では初めてです。湯野浜温泉というところで温泉に入りながら庄内をめぐりました。 まずは今回の旅のメイン目的地、世界一のクラゲ水族館と評判の加茂水族館です。先着10名限定のバックヤードツアーにも参加できました。クラゲは癒やされます。どんな感じかは写真や動画を見ていただくのがいちばんよいかと思います。 世界一のクラゲ水族館 pic.twitter.com/wGzqpfp29s — 水瀬ケンイチ (@minasek) September 1, 2023 鶴岡市立加茂水族館 | 世界一のクラゲ水族館 鶴岡市立加茂水族館 海の守護神・龍神の寺として知られる

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    minasek 2023/09/10
  • 「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の信託報酬を半額程度に引き下げとの報道

    三菱UFJ国際投信が「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の信託報酬を9月8日から半額程度に引き下げると日経済新聞が報道しています。 信託報酬は業界最低の年0.05775%で、野村アセットの「はじめてのNISA・全世界株式インデックス(オール・カントリー)」と同水準にするとのこと。 下げた信託報酬は純資産残高の更なる増加でカバーするのでしょう。これが当なら、オルカン受益者としてうれしい限りです。 ただ、まだ新聞報道レベルなので、三菱UFJ国際投信の公式発表を待ちたいと思います。 関連記事 アムンディよりオールカントリーから一歩踏み込んだインデックスファンドシリーズが登場! 2024/06/11 「eMAXIS Slim」シリーズの合計純資産総額が10兆円突破。勢いがすごい! 2024/05/16 「インデックスファンドにはファンドマネージャーはいない。機械が売買して

    「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」の信託報酬を半額程度に引き下げとの報道
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    minasek 2023/08/31