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2010年4月26日のブックマーク (2件)

  • 大正時代の遊郭の建物をそのまま使った料亭「鯛よし百番」の絢爛世界! - 沙東すず

    先日、4年弱使ったauの分厚い携帯を解約しようとして「誰でも割の解約料が9975円かかりますがよろしいですか?」との返答にあごをはずしたメレ子です。基料がお安くなるプランは自動更新されて解約条件が制約されてしまうので、拘束のタイミングを把握してないと危険!みんなはメレ山のような情報弱者にならないよう気をつけて…*1。「二年の年季が明けないと、請け出されることもままならぬ…これではまるで携帯界は置屋システム!」と考えていたら、遊郭の建物を使った料亭に行ってきたことを思い出したのでご紹介します。 大阪・飛田新地の中に建つ料亭「鯛よし百番」。ちなみに飛田新地はかなり濃い雰囲気の歓楽街で、鯛よし百番よりも百番への道に建ちならぶ、ピンクのぼんぼりを灯したお店が今も遊郭的機能を残しています。上がりかまちに座布団が敷いてあり、髪を高く結い上げたお姉さんが座ってライトアップされていました。お姉さんがまぶ

    大正時代の遊郭の建物をそのまま使った料亭「鯛よし百番」の絢爛世界! - 沙東すず
  • 有吉の最大の武器は、リアリティである - 凹レンズログ

    前々から気になっていた「嫌われない毒舌のすすめ」を読みました。読み始める前は、まさかこれほど衝撃を受けると思っていませんでした。有吉弘行、彼は、非常に優れたリアリストです。小説の中のエピソードを紹介しながらこの点に言及していきたいと思います。 嫌われない毒舌のすすめ (ベスト新書)posted with ヨメレバ有吉 弘行 ベストセラーズ 2009-07-09 Amazon楽天ブックス7netブックオフ 社会通念ではなく、相手が実際にどう感じるのか? 宴会などの「無礼講」の時にどう振舞うか?ということについての有吉は以下のように説明します。 みんなが好き勝手に言える状況で、何か意見とかしてもインパクトがない(中略)他のみんなが文句とか不平不満を言ってるときに、自分だけは褒める。やっぱり、人の裏をかいていかないとダメです。 有吉が大切にしているのは、その状況にそぐうかそぐわないか?という視点

    有吉の最大の武器は、リアリティである - 凹レンズログ