タグ

ブックマーク / makaronisan.hatenablog.com (2)

  • 情報量をとるか、デザインをとるか〜漫画雑誌の表紙の作り比較〜 - たまごまごごはん

    先日友人と雑誌の表紙の話をしていました。 端的に言うと、自分はどうも「月刊マガジン」と「別冊マガジン」を間違えちゃうよ、という話。 左が月マガ。右が別マガ。 まあ普段買っている人なら、作品が表紙に来ているので分かるとは思いますが、うん、これは初見ではちと分かりづらい。 つーか最初から知ってないとまず分からない。 表紙は、の顔です。 割と思い浮かべやすいのは、ジャンプ・サンデー・マガジン・チャンピオンの少年誌の表紙。あれはそれぞれのカラーがありながらも、とにかくごちゃごちゃしています。 それは雑誌の表紙にどれだけ情報量を載せられるかの勝負だからだと思います。あとグラビアアイドルを載せると売れるとかそういうの。 ところが、最近は「情報量」で勝負しない雑誌も増えています。雑誌のカラーが独自な場合が多いので、おそらくデザイナーさんの考え方・出版社の考え方次第なんでしょう思います。 「デザイン」重

    情報量をとるか、デザインをとるか〜漫画雑誌の表紙の作り比較〜 - たまごまごごはん
  • 「別冊少年マガジン」の取り組みは、漫画雑誌を変えるのか? - たまごまごごはん

    別冊少年マガジン 2009年 10月号 [雑誌]posted with amazlet at 09.09.14 講談社 Amazon.co.jp で詳細を見る なんか宣伝戦略が少ないせいなのか、思ったよりあんまり話題になってない感じがする別冊少年マガジンなのですが。(いや、すごい売れまくっているみたいですが、もっと大騒ぎになるかと思っていたので…。) なんかさ。 悔しいほど面白いじゃないか。 特に雷句先生。 表紙の「どうぶつの国」がこの雑誌の看板作品ですが、最初絵見た時子供だましっぽくてなんやねんとか思ったのですよ。正直。ガッシュみたいに好きなキャラから入ろうとしてもなんじゃろこの生き物?と。 ところがですよ。 第一話からフルスロットル。感情をモロにぶつけてきてこっちを押し流す勢いの雷句節炸裂しまくり。 くそう、くそう、面白いじゃないか!(泣きながら ものすごくマンガが好きで、マンガが人間

  • 1