ブックマーク / ameblo.jp/turezurenarumamani35 (4)

  • 『「天地人シンポジウム」に参加してきました』

    さて、天地人祭り会場でお腹を満たしつつ、山形テルサへ向かった私・・・ ↑テルサ西口                      ↑テルサ東口 私め、これのために2週間前の山形からの帰りの電車を一遅らす羽目になりまして (↑いや、自分のせいでしょうよ!) 秋田に帰ってきて早々に、整理券を求めました (入場無料と言えども、整理券がないと入れないんです・・・・) ↑これを忘れていっては、山形に来た意味がなくなります 基調講演として、加来耕三さんの 「60分でわかる最上義光と直江兼続のほんと~戦国武将に学ぶリーダー像~」 と、パネルディスカッションとして 「もうひとつの関ヶ原逸話~何故、落とせなかった長谷堂城~」 が、加来さん司会進行で、パネリストに 最上義光歴史博物館学芸員の揚昭一郎さんと 久里学園(←米沢市にある学校)教諭の遠藤英さんによって お話されました まあ、加来さんの事だから、歴史

    『「天地人シンポジウム」に参加してきました』
  • 『天地人リレー講演会 第13回「上杉氏の分国支配と印判状」に参加してきました~』

    久し振りの長岡市・・・・ そして、歴博は今年の2月、サブカゲ君の焼きおにぎりを 見に行って以来でございます → 詳しくはコチラ 今回は、歴博の企画展「ハンコの今昔 」の事業の一環でもありました 天地人リレー講演会に参加してきました (「ハンコの今昔」の感想は、また後日・・・・) 当は、花押のお話でございましたが、担当の講師の先生が病気で来られなくなったので 印判状を研究されている先生が講演されました 私、学生時代から、文章が書かれてある紙切れが 印鑑や花押で命令書に変わるその作用と言いますか、効果と言いますか そう言うものに興味がありました 至極当然なことですが 花押や印鑑の捺印があるだけで文章の重みがグンと変わる と言うことが、何だか不思議で、興味深いことだったのです まあ、私めの話はどうでもいいとして・・・・ 今回の講演は、レジュメを見れば分かるという、シンプルなお話でありました 日

    『天地人リレー講演会 第13回「上杉氏の分国支配と印判状」に参加してきました~』
  • 『天地人リレー講演会 第14回「直江兼続と最上氏」に参加してきました~』

    12月21日の話です いつもであったら、とっとと記事にする所ですが 今回の講演会の内容としては、大学学部の「概論」的な内容でした と言うわけで、「基的な」内容と言う事で・・・・ 今回は、心を動かされた事だけを書きたいと思います (先生のこの講演会の目的の一つが「歴史を学ぶ楽しさ」でしたので・・・) ところで、今回の先生は山形大学の伊藤清郎先生でした この講演会に参加する前に、うちの地元の図書館を借りていました ↑これです 新潟から帰ってきて気がついたのですが、伊藤先生のでした!! タイトルと内容で、このを借りようと思って、筆者・編者を見ていなかったので なんだか、すごく偶然って感じ~ 閑話休題! で、今回「ほお~!」と思った事は ①もがみんが、今の山形に繋がるの城造りをしていたのは 唐布陣に出兵している頃だという事です 名護屋で指示していたらしいですよ~ ②・・・で、朝鮮半島に渡

    『天地人リレー講演会 第14回「直江兼続と最上氏」に参加してきました~』
  • 『天地人リレー講演会第5回「上杉景勝・直江兼続と上田衆」に参加してきました!』

    実は、新潟県南魚沼市に行ってきたのは・・・・ タイトルの通りでございます 「上杉景勝」という名前が付いている所に行くことが可能であれば ついつい飛んでいってしまうカゲカツィスト2号 結構な強行軍でしたが、無事に参加して帰ってきました! しかも、Step by Step のカタリーナさんには またしても大変お世話になりました その件に関しては、また後日に記事にいたします さて、いろいろな出来事がありましたが、今回はピンポイントで 講演会の内容だけ聞いたことを整理するために、記事にしたいと思います 聞いた上で、私なりの考えを付け足しているので、もしかして講師の方の 考えからかけ離れてしまうかもしれませんので 興味のある方は話半分で読んで下さい 講師の先生は、長岡市立中央図書館文書資料室嘱託職員の 田中洋史さんでした(長岡市出身だそうです) 上田衆というのは、景勝君の直属の家臣団でありまして 基

    『天地人リレー講演会第5回「上杉景勝・直江兼続と上田衆」に参加してきました!』
  • 1