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はやぶさに関するminatuki-A07のブックマーク (3)

  • 誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 もし火薬がダメだったら、カプセルは粉々になっていた:日経ビジネスオンライン

    逆境でも不屈の闘志で復活の技術を生み出す「敗れざる者たち」として、まずは今年夏、国内外で注目された小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトに貢献したIHIグループのIHIエアロスペースの技術者を紹介したい。 はやぶさは、地球から3億キロも離れた小惑星イトカワから、満身創痍になりながら、戻ってきた。このプロジェクトの総責任者だった宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授らの執念と知恵で、日に感動を与える奇跡を演じてみせた。そこでは、IHIエアロスペースの技術者たちの活躍も大きい。 まずは、はやぶさのカプセルの耐熱素材などを担当したIHIエアロスペースの宇宙機システム室の森田真弥部長に聞いた。森田氏ははやぶさのカプセルが豪州南部の砂漠に落ちた時に、自らその回収を担当している。 (聞き手は佐藤紀泰=日経ビジネス編集委員) 森田 ええ、私がカプセルの外側の耐熱部分(ヒートシールド)の開発を担

    誰も知らない「本当のはやぶさの奇跡」 もし火薬がダメだったら、カプセルは粉々になっていた:日経ビジネスオンライン
    minatuki-A07
    minatuki-A07 2010/09/06
    冒頭『「逆境」でも「不屈」の「闘志」で~』って、どんだけ『逆境ナイン』ですかw/しかし月の内部構造調査とかワクワクするなー
  • 探査機「はやぶさ」帰還ピンチ 残るエンジンは1基に - MSN産経ニュース

    宇宙航空研究開発機構は9日、4年前に小惑星イトカワへの着陸と離陸に成功し、平成22年6月の地球帰還を目指して飛行中の探査機「はやぶさ」のイオンエンジン1基が自動停止し、再起動ができない状態に陥っていると発表した。 推進用のイオンエンジンは4基あるが、相次ぐトラブルで既に2基が停止。今回の停止で使えるのは1基のみとなり、このままでは地球帰還は難しいという。自動停止を確認したのは今月4日。エンジンの中和器という部品が経年劣化し、電圧が上限値を超えたことが原因らしい。 はやぶさは、イトカワの岩石試料を採取して地球に持ち帰る目的で15年5月に打ち上げられた。岩石採取は失敗したとみられているが、着陸時に舞い上がった砂などが付着している可能性が期待されている。現在は地球から約1億6千万キロの宇宙空間を飛行中。

    minatuki-A07
    minatuki-A07 2009/11/10
    それでも、はやぶさなら、はやぶさなら何とか帰ってきてくれる! と信じる!
  • 小惑星探査機「はやぶさ」のドキュメンタリー映画が完成~全編CGの43分間、人間は1人も出てこないヒューマンドラマ

    「はやぶさ(MUSES-C)」は、2003年5月9日、当時の宇宙科学研究所(現・JAXA宇宙科学研究部)がM-Vロケット5号機で打上げた小惑星探査機である。イオンエンジンによる惑星間航行、自律制御によるランデブー・着陸、小天体からのサンプル採取、再突入カプセルによる地球帰還など、サンプルリターン技術の確立を目指したもので、当初は2007年6月の帰還を予定していた。 しかし、目的地である小惑星イトカワにて、二度の着陸のあと、スラスタの燃料漏れが発生。姿勢を維持できなくなり、一時は通信途絶にまで陥った。現在は姿勢も安定しており、地球帰還に向けた運用を続けているところだが、すでに3基中2基のリアクションホイールが故障、スラスタも使用不可能と、満身創痍の状態。イオンエンジン用のキセノンガスを姿勢制御に利用するなどの“職人技”を駆使し、何とかここまで持ってきた。 ・「はやぶさ」のこれまで

    minatuki-A07
    minatuki-A07 2009/03/28
    これは見たい。近場で上映してくれないかなー。/「はやぶさ2」にも期待したいけど、予算がつかないか……。
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