農政に関するminbuのブックマーク (3)

  • 農文協の主張:新自由主義的復興論を批判する ── 復興に名を借りた漁業権・農地所有権の自由化を許すな (News Spiral)

    『現代農業』2011年9月号 下記の論説は、農文協が発行する『現代農業』2011年9月号に掲載されたものを許可を得て転載したものです。著作権は農文協にありますが、下記リンクに書かれているとおり、論説はコピーフリーとなっています。震災から5ヶ月が経過した東北で、いま何がおきようとしているのでしょうか。安易に叫ばれる「復興」という言葉に一石を投じます。 http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/index.html ─────────────────────────── 新自由主義的復興論を批判する ── 復興に名を借りた漁業権・農地所有権の自由化を許すな http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2011/201109.htm ■規制緩和路線に沿った宮城県の復興計画 東日大震災から、はや5カ月が経とうとしている。 被災地の方々が復興に向けて

    minbu
    minbu 2011/08/17
    まあ真っ当な内容だよね。自分の思いのための火事場泥棒のごとき発言が提言と称してまかり通っている不思議。
  • 薪炭の里から"原発"へ──近藤康男『貧しさからの解放』を読み返す (大野和興の「農業資料室」)

    「昭和」で言うと20年代、アジア太平洋戦争ドイツやイタリアと組んで侵略国側を演じた日が負け、民主化の熱気が社会の各層に残っていた時代、農村でも青年や女性が主役の「農村民主化運動」が広がっていた。主役は「家からの解放」と「貧困からの解放」であった。後者を掲げた歴史的な出版物が2冊、1950年代に刊行された。『山びこ学校』と『貧しさからの解放』。2冊とも、日の戦後出版史を飾るベストセラーとなった。日の出版メディアは「農村の貧困」をどう伝えたか、『貧しさからの解放』を読み返した。 農政学者安達生恒(1918~2000)がまだ愛媛大学の助教授だった時代、宇和島市と中心とする南予の農漁村で青年運動とかかわっていたときの話。当時、愛媛の青年運動はとても活発で、とくに南予の村々では古い家制度や村のしばりを打ち破って、新しい村づくりをやろうといろいろな試みが行われていた。 安達さんは、そうした農村

    minbu
    minbu 2011/07/07
    近藤康男編著『共同研究 貧しさからの解放』(中央公論社)の話題。続編あわせると3冊あるよね。確かに今読み返されるべき物なのかもしれないね、残念なことだけど。と言うわけで復刊もしくは文庫化希望。
  • 異様な「TPP開国論」歴史の連続性を見抜け 内橋克人氏講演会 | 特集 | JAcom 農業協同組合新聞

    2011年新春特別講演会 2012年国際協同組合年に向けて―人間をこそ主人公とする協同組合が創る社会を― 講演者:内橋克人氏(経済評論家) 異様な「TPP開国論」歴史の連続性を見抜け 内橋克人氏講演会 ・“四つの異様” ・MAI蘇る ・マネーの意思 ・自覚的消費者 (社)農協協会、新世紀JA研究会、農業協同組合研究会の3団体は経済評論家の内橋克人氏を講師に1月28日、東京・大手町の東京會舘で「人間をこそ主人公とする協同組合が創る社会を」テーマに新春特別講演会を開き、予定を超える200人余の参加者が集まり盛況だった。内橋氏は2012年国際協同組合にむけた同全国実行委員会代表だが、この日の講演内容はその立場を離れた個人としての意見を述べるものだと断って、TPP(環太平洋連携協定)問題については歴史的、全世界的な規模で捉えることが必要だと強調した。以下に講演の部分抜粋を紹介する。 むき出しの市場

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