雑感 「イケメン」って言うな!!を読んで。どれ程の外見なのかわからないけれど、真剣に外見の良さ*1で悩んでいるんだったらウエブという場所は、あなたにとって福音をもたらすだろうと思う。何故なら顔を晒さずに言説だけで自分の大好きなジャンルについて語ったり同好の人間と交流する事が出来るからだ。で「●●界にこの人あり」と言われるくらいなアルファブロガーになる。そうすれば外見の事はどうでも良くなる。自分がオタとして自信があるなら、外見の事でとやかく言われたくないのなら言動で勝負するのが一番だとオレは思う。 ウエブという場所は、外見を隠すには良い場所だ。外見だけではない。性別、職業、年齢、学歴といった思想以外の全てを脱ぎ捨てた状態である本来的な「私そのもの」を提示出来る場所だ。外見に悩む者にも、そうではない者にも、ウエブは公平だ。
迅速な返答、ありがとうございます。 2007-09-27 - 瀬戸風味@はてな で、ええと、それ以外の部分ですが、IDを出した二者がやり取りをすることを「揉め事」と呼んでいるようですが、俺はそういうことを書いているつもりは一切ありませんでした。そう読む人もいるのだ、とわかって大変驚いています。以後気をつけます。「IDを出した二者がやり取りをすること」=「揉め事」とは解釈していません。 「IDを出した二者がやり取りをすること」の中に揉め事が含まれているとは考えていますが。 一応自分の名誉のために言っておきますが、引用*1された全ての文章において、IDを持った人から具体的に何かを言われたならやり取りをする準備がある、くらいの気構えの上で書いています。それを「めんどう」「揉め事」とは全く思いません。*2だって自分で書いてるんですから。俺が「めんどう」と書いたのは、やり取りが発生しないままで「そう
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ブログ以前は「人に人が集まる」という構図がありました。 掲示板やフォーラムの話ではなく、サイトの運営スタイルがそうだったのです。 トラバもpingもなかったですから、(アクセスを流してもらうために)人間関係作る営業が必要だったわけです。 ブログが登場してからも、別の意味で、そういう幻想がありました。 WEB2.0時代のカリスマブロガーが……みたいな。 でもいろいろこなれてきて、そういう部分も薄れてきました。 人に人が集まることはない。 もちろん少人数で馴れ合う場合は別の話で、そういうのはmixiなどのSNSに移行したわけです。 たくさんの閲覧者を集めるサイトがあるとして、それは別に運営者個人のカリスマ性によるのではないです。 「情報に人は集まる」というだけです。 情報をたくさん出せるところに人は集まります。 運営者の能力として言えば、情報を出せるかどうかの問題であり、カリスマ性の問題ではあ
みんな悪口が好きだ。上司の愚痴、恋人の愚痴、友達の愚痴。悪いところをあげつらって、こういうところが悪い、とかこういうところをなおすべきだ、とか断罪する。 かなり多くの人が人の悪口を言っているのは知っていると思う。しかし、あなたも当然言われている、ということには気づいていない人も多い。 あなたが普段、人に言うくらいの悪口は、あなたに対しても言われている。あなたに知り合いが100人いたとしたら、100通りの悪口を言われている。陰であなたのことをよく言っていえる人は滅多にいない。あなたの悪いところ、あなたの治すべきところを裏であなたの上司、あなたの恋人、あなたの友達は言っているんだ。 なんだかいやな気持ちになるって?でも、いつもあなたがやっていることだ。別にたいした理由もなしに悪口を言っているだろう?あなたの悪口を言っている人も、たいした理由はないんだ。あなたの嫌いなところを陰で言っているだけだ
Twitter にブックマークをポストするのがネチケット違反になる日は近いのではないか。なぜなら、Web で見てる人にとってはヒジョーにうざいから。 と、それに対するはてブコメント はてなブックマーク - Twitter / Kazutoshi Ono: Twitter にブックマークをポストするのがネチケッ... を読んで。 「今何してる?」をつぶやくサービス、Twitterですが、その使い方は人それぞれ。 つぶやく内容がユーザーそれぞれに違うように、それぞれのユーザーのHomeに流れているログもそれぞれのFriends集団の面子、数などによってバラバラだったりします。 何をつぶやくのか 何をつぶやくのかは、そのユーザー次第。素直に「今、何をしてるか」をつぶやくのもいいし、他人のつぶやきに突っ込みを入れるのもいい。 「今、何をしてるか」ってのにはいろんなバリエーションがあって、 今○○に
みなが納得するようなフェアな道理を筋道立てて女性に説いて、上手くいかず、 女は非論理的だ とか、 女は愚かだ と結論づける男性をときどき見かけます。 しかしこういうとき、 間違っているのはたいてい男の方 なのです。 男と女が揉めるのは、たいてい利害と感情の調整が上手くいっていないときです。 そしてそのとき男性が、その利害と感情のこじれを修復するために持ち出す理屈というのは、 「みなが納得するようなフェアな道理」 です。 男ってバカですねー。 そもそも道理というものは、長い人類の歴史のなかで、利害と感情の調整をするために生まれ、使われてきたものです。 利害と感情が完全に調整されていれば、そもそも道理などというものは必要ないのです。 多くの社会人男性は、職場や取引先でたくさんの人間の思惑、感情、利害が複雑に絡み合った状況を乗り切るために、 「誰もが納得せざるを得ないような、筋道だったまっとうな
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
罵倒を芸風とかキャラクターだとして容認する場こそが問題 - ARTIFACT@ハテナ系 事実、「とめていなかった」のではなくて「これまでなぜとめられなかったのか」と考えたほうがいいかもしれません。事実をどれくらい「知って」いるか「知らない」かを基準にするのは、その主体の決定と判断によるものであると定義します。その後で、何らかのアクションを、それぞれの動機に基づいて起こすこともある。 画面の奥のやり取りで「どこまで可視化」されているか、という明確な規定と目的が、両者で可視化されておらずわからない場合、多くは事実を知ることができません。完全に知ることができるのは、明確な当事者となった場合――つまり、他者と私が「画面」ではなく「対話」として「出会った」瞬間、となります。また、「可視化されている」という事実と、「読む」という事実が揃わなければ、第三者が明確な心象や目的の明確化と納得へいたることはで
↑タイトルには意味はありません ※りぱぶりっくさん天狗状態 http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20070610 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20070611 私は論争をリアルタイムで追っていないので、何ともいえないところがあるんだけど、ちょっと考え込んで(ログも少し漁って)みました。 本当に忌むべき暴力とは、実は個々の罵倒でも罵倒者でもない。論理立てた批判も議論もせず罵倒を繰り返す者を許容することで、罵倒された人々を二重に罵倒することになる「場」である。そういう「場」を、人間関係のしがらみによって曖昧に維持しようとする人々である。 と大野さんは書かれています。これは建前論としてはよくわかります。 しかし、事はそんな上手くいかない。なぜならみんな他人の事なんて大して関心がないから。いじめ問題などで典型的なように、リアルで、
なぜだろう。feecleのせいかな、他の個人的(性的)な気掛かりのことか。よくわからない。twitter的なものはなにかネットの意識を変えるのだろうか。あるいは今頃私はmixi的なネットワークの領域に入ってきたのか。なんとなくだが、はてなをはじめたころの親密さの感覚もある。 はてなが変わってきたのかもしれない。ぶくまについては批判はない。どうにでもなればいいんじゃないかと思いつつ、じゃ、自分ではどう思うかというと、あまり関心が持てなくなりつつある。 増田は? 増田もなんかテンプレ化してきているように思う。話題のテンプレというより、参加数のシュレショルドと実際には、Mr/Miss増田というかコアが生まれつつあるのだろう、そのあたりの活動が臭いというかうるさいというか。そのあたりは、増田から出たらいいんじゃないかとも思う。たぶん、増田はシステム的ななにかの工夫が必要なんだろうと思うがそれがなん
記号と事件―1972‐1990年の対話 (河出文庫) 作者: ジルドゥルーズ,Gilles Deleuze,宮林寛出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/05/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 92回この商品を含むブログ (78件) を見るアントニオ・ネグリの「どうすればマイノリティへの生成変化は力能をもつのか、どうすれば抵抗は現実の反乱たりうるのか」という質問を受けて。 マイノリティとマジョリティは数の大小で区別されるものではありません。マイノリティのほうがマジョリティより数が多いこともあるからです。マジョリティを規定するのは、遵守せざるをえないひとつのモデルです。たとえば平均的ヨーロッパ人の成人男性で都市の住民……。これにたいして、マイノリティにはモデルがない。 続いてドゥルーズは、「マイノリティは生成変化であり、プロセスである」とも述べる。さらに批判を察知して
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