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ブックマーク / chiruda.cocolog-nifty.com (3)

  • 【日記】匿名であることの耐えがたさ - Atahualpa

    「がんだるふ事件」――後の世にはこう呼ばれるようになるのだろうか。さくらちゃん募金の不透明さを追求する、いわゆる「死ぬ死ぬ詐欺」祭りを毎日新聞が取り上げたところ、コメントを提供したHN「がんだるふ」が、掲載された内容に誤謬があるとして、毎日新聞記者の実名をmixi上で公開した、というのが事のあらましである。 この件で興味深いのは、がんだるふ氏が毎日新聞のインタビューで答えている匿名擁護の論法と、その行動のズレである。 --匿名での攻撃はアンフェアでは。 ◆名前は記号。質は書いた内容にある。 書いてある内容が質を突いていれば、発言した者が匿名であろうと顕名であろうと関係ない。これは匿名性を擁護する際によく使われるロジックであり、僕自身も同意するのにやぶさかではない。 問題はこの後。がんだるふ氏は、毎日新聞が署名記事を謳い文句にしなから匿名で特集記事を書いていることをダブルスタンダートであ

    【日記】匿名であることの耐えがたさ - Atahualpa
    mind
    mind 2007/01/23
    毎日新聞が署名記事を… ――<「自分の言ったことは守れ」ってのは何てレトリック? 自己矛盾を突く批判としては有効のような…。普遍的ではないけど、権力vs反権力という非対称な土俵なら許される?
  • 【日記】「2ちゃんねるは議論できる場所ではない」 - Atahualpa

    「2ちゃんねるは議論できる場所ではない」 こういった批判を耳にすることは少なくない。その最大の要因として挙げられるのが、書き込みの追跡が不可能な点である。ある意見の持ち主を論破しようとしても、匿名であるためすぐに逃亡する。それだけならまだしも、他人のふりをして擁護意見を書き込む。過去の発言をなかったことにして都合良く立場を変える。ID制の導入により多少状況は変わったとはいえ、匿名掲示板は基的にこういった詐術がまかり通る空間である。対面のディスカッションに慣れた人が、こういった「責任の不在」を致命的な欠陥と考えるのも無理はないだろう。 しかし、僕のように2ちゃんねるでばかり議論をしてきて、2ちゃんねるで議論の仕方を学んだような人間にとっては、むしろブログやmixiといった非匿名環境における議論の方がはるかに不自由に感じられる。なぜなら、名前が明かされているということは、自分が何者であるのか

    【日記】「2ちゃんねるは議論できる場所ではない」 - Atahualpa
    mind
    mind 2006/08/13
    「返す刃」保留機能。皆が「住人は最底辺のクズだ」と思ってる以上、誰もがそこを起点に議論を始めるしか ――人物の権威に仮託しない、地に着いた議論。ソース主義の徹底(⇔自作自演の排除)できれば。「モナるき!?」
  • 【日記】2ちゃんねらーは一人の例外もなく全員クズである!(べきだ) - Atahualpa

    皆さんは「オマエモナー」という言葉を覚えていますか?かつで2chで広く使われていたコピペで、あらゆる個人攻撃への究極の反撃手段として用いられた決まり文句だ。 「うわ、すげーバカ発見」「オマエモナー」。 「頭悪そうな書き込みですね」「オマエモナー」 「2ちゃんねらーって気持ち悪い」「オマエモナー」 だか熊だかよくわからん生物「モナー」のアスキーアートと組み合わせて用いられたこの言葉は、議論が白熱し過ぎて人格攻撃の様相を呈してきたときに、まるで神の声のごとく書き込まれてはクールダウンを促したものだ。もちろん、書き込んだのは議論の当事者や関係者であり、そこには相手を嘲笑する意図が少なからず込められている。しかし、テキストによる熾烈な舌戦の最中に突如、実体を持って現れた謎の生物による「オマエモナー」は、まるで第三者に水を差されたような錯覚を与え、言われた側もなんとなく矛を収めるケースが多かったよ

    【日記】2ちゃんねらーは一人の例外もなく全員クズである!(べきだ) - Atahualpa
    mind
    mind 2006/04/03
    いずれも相手を見下すのではなく、自分たちのいる「底」へと引っ張り落とそうと…。 ――最も自分勝手で堕落した人々を平和に治めるルールが存在するならば、それは世界を制するルールである。(かモナ~♪
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