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ブックマーク / ocw.dmc.keio.ac.jp (1)

  • 講義ノート | 現代国際政治II | 慶應OCW|

    ■前回補足:正統性のもうひとつの意味:法学的意味での正統性(正当性) 合法性<-->正当性 合法性:法の正しさの根拠=憲法 (ex.違憲法令審査権) その憲法の正しさの根拠=正統性 合法性と正統性の循環論法 WeberとSchmitt 近代国家における憲法=「国民の総意」というフィクション ■認識論的前提:近代とイデオロギー 近代に固有の、特殊な権力手段(物理的強制力による支配から意味による支配へ)としてのイデオロギー K.マンハイム『イデオロギーとユートピア』より 「・・・中世的世界観の崩壊以後は、これまで教会の支配によって保証されていた客観世界の秩序そのものまでもが疑問視されるようになった。その結果、これまでの行き方から目を転じて反対方向の道をとること、いいかえれば、主観を出発点にして人間の認識行為の質や価値を決定し、そうすることによって客観的存在の投錨点を認識主体のなかに

    mind
    mind 2007/06/05
    私の行動を律するのは「共同体」(他人の目)でも「神」(誰も見ていなくとも神の目は欺けない)でもなく、自分自身となる。このことは国家の変遷にもあらわれ。 ――相手だけを見て判断してたら間違う><。Relationismus
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