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ブックマーク / www.isc.meiji.ac.jp/~metapsi (2)

  • メタ超心理学研究室・研究報告

    メタ超心理学研究室 研究報告 報告者:石川幹人 「メタ超心理学の可能性」 0.はじめに 超心理学の現状は、データを積み重ねても通常科学には対抗できないとされる科学史上の知見の、現在進行中の典型例であるし、研究成果が排斥されるダイナミズムは、科学社会学の格好の研究題材である。また、超心理学は科学の周縁に位置し、科学というものの境界設定の問題を再認識させる科学論上の興味深さもある。こうした超心理学の社会学や哲学を、「メタ超心理学」として捉えて行きたい。 1.超心理学者の主張 近年、厳密に設定した超心理学実験(超心理学講座2-1)から、肯定的な実験データが積み上げられている。次のような実験の成果をメタ分析(超心理学講座2-9)した結果によって、超心理現象(PSI、超心理学講座1-1)の存在は統計学的に裏付けられている。 ・     ガンツフェルト実験(超心理学講座3-2)では、感覚遮断状態にある

    mind
    mind 2006/08/03
    手を動かそうという意志は、心の働き。/脳の働きは、物の働きの一種。従って、手を動かそうと思えば脳の働きが起こるというのは、心の働きによって物が動くということ。これは念力です。 ――シンクロニシティw!
  • 超心理学講座―「超能力の科学」の歴史と現状

    ―「超能力の科学」の歴史と現状― 明治大学情報コミュニケーション学部教授 メタ超心理学研究室 石川 幹人 まず、超心理学・超能力にかんする7つの誤解を解いたうえで、以下へ読み進んでください。 講座は筆者が,2002年度のライン研究センター(RRC)夏期研修プログラム(SSP)で受講した内容をもとに,「メタ超心理学」の観点から記述を追加し,大幅に再構成したものです。SSPは第一線の超心理学者を養成することを目標に編成されたカリキュラムであり,大学院レベルの内容を多く含んでいます。従って,それを基盤に作成した講座も,少なくとも部分的には,かなり高度な内容になっています。初学者の方は他の超心理学の概論書を1冊,ひと通り読まれたあとで,講座を閲覧されることをおすすめします。 比較的安価で優れた概論書(ただし現在品切中)―笠原敏雄著『超心理学読』(講談社プラスアルファ文庫) 上よりやや難しい

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