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ブックマーク / daniel.hatenadiary.org (2)

  • 歳を取ると時間が経つのが速い - 無方研日記

    というのを聞いて、記憶力が低下するからか、とか集中力か何かが低下して知覚量が減るのか、とか思っていた。 年齢を重ねると同じ1年でも人生の中で見た比重が小さいので重要視されず、子供のときより速く時が過ぎるように感じる、というような説明もあるらしい。年齢の逆数になっているというジャネーの法則というものもあるらしい(ジャネーの法則 - Wikipedia)。 主観的な経験としては、単純に逆数になっていないように感じるというのもあるけれど、なんとなく認知のモードの変化の影響を受けているような気がする。認知が捩れていく、というか。 大きなライフイベントの前後で速さに違いがあるように(もちろん後から振り返って)思えたりするようなことがあったり。ただ大きなライフイベントの前後は生活環境の変化が大抵重なっているのでなんとも。 でもどうせそのうち、記憶力が、とか集中力が、とか見当識が、とかそういう理由による

    歳を取ると時間が経つのが速い - 無方研日記
    mind
    mind 2007/03/29
    年齢を重ねると同じ1年でも人生の中での比重が小さいので… ――現在の時間の感覚…の変化(過去の自分における「現在」と、現在の自分と)の比較は難しい。ie. 「思い出すときの」時間の感覚に過ぎないかもしれない。
  • メソドロジー - 無方研日記

    A性に対して非A性を持ち出してA性の否定を行おうとする行為/遂行の中に当のA性を見出してしまう。というのが最近、好き。こういうメソッド(プロシージャ?)は何と呼べばよいのだろか。哲学か何かの業界で名前がついていそうな気がするのだけれど。 入不二先生の相対主義/時間論/ウィットゲンシュタイン等の各研究をみていて、全部同じメソッドで展開されているように思える。思えるけれども、それが何かはわからない。わからないけれども、入不二メソッドというのがあるように思えて、それが使えたらいいのに、と思う。これも、既に名前がついているようなものなのかもしれない。 入不二先生の次の著作は哲学入門的な、様々なトピックを横断的に語るような体裁のものになる模様。…当はそれこそ主題を「入不二メソッド」そのものに定めたを読んでみたい。尤も、売れなさそうな感じもするし、それ以前にそもそもそういうものでもない、という感じ

    メソドロジー - 無方研日記
    mind
    mind 2007/03/29
    A性に対して、非A性を持ち出してA性の否定を行おうとする行為/遂行の中に当のA性を見出してしまう。 ――遂行矛盾? 私もよく解ってないんだけど。
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