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ブックマーク / discour.hatenablog.com (2)

  • 「ホモフォビア」って、ほんとはどういうこと? - ジェンダーとメディア・ブログ

    5月17日は何の日か知っていますか? ある方から国際ホモフォビアの日だと教えてもらいました。(通称:IDAHO)Act Against Homophiobia 1990年5月17日にWHOが同性愛を国際障害疾病分類(ICD10)から削除することを決議したことから、5月17日は国際反ホモフォビア・デー(International Day Against Homophobia, IDAHO)とされている。呼びかけ人はLouis-Georges TIN氏であり、現在では世界の約50カ国で実施されている。 日においては、TOKYOPride(東京レズビアン&ゲイパレードの主催団体)、第10回レインボーマーチ札幌実行委員会、ゲイジャパンニュース(LGBT関連ニュースサイト)、尾辻かな子の4団体により、2006年にAct Against Homophobiaという企画が実施された。 これよんでびっく

    「ホモフォビア」って、ほんとはどういうこと? - ジェンダーとメディア・ブログ
    mind
    mind 2007/05/03
    「嫌悪症」としてではなく「ホモセクシュアリティ周辺で形成されるある限界の設定」だという視点で日常生活を考える ――よく解らない普通じゃないもの/性向性癖に対する嫌悪 …を超えて、無意識的な認知限界もと。
  • 「”うつ”はジェンダー問題」その2 - ジェンダーとメディア・ブログ

    嗚呼女子大生活の「女性の静かな抵抗ーうつ政治的に読み替える」http://d.hatena.ne.jp/chidarinn/20060725/p2を読んだ。うつを「女性の抵抗」とみなす見方にはっとさせられた。まず、うつを「政治的に読み替える」という主張に賛成である。さらに、うつを「一人一人の女性の抵抗」と読むことに加え、「ジェンダー起因の社会問題」と読み替え、政治の問題としていきたい。読んで、2つほど思うことがあった。 第1に、うつになる女性は、「主婦業への閉じこめ」だけではなく、「女性の働き方は、つまるところ二義的なもの。第一義的には、人の再生産労働である子育てやケア労働にある」といった社会への「抵抗」なのではないか。つまり、現在の女性たちが悩んでいるのはフリーダンが「名前のない問題」と名づけた状況とは多少異なるのではないか。専業主婦的な状況ではなく、選択肢が増えた中でも自分が真に求め

    「”うつ”はジェンダー問題」その2 - ジェンダーとメディア・ブログ
    mind
    mind 2006/07/26
    離婚とか、家出とかを決行するといった思い切った環境の転換が出来ない(したくない)人達の、「消極的な抵抗」なのではないか。 ――時間経過と伴に不利さが有利さになる、こともあるらしい、ので先を読め。
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