ジャンプ Scheme におけるシグナル機能のひとつはジャンプあるいは非局所制御 のサポートです。具体的にいいますと、Scheme ではプログラム中の 任意の場所へのジャンプをプログラムで制御することができる ということです。これは、条件節や手続き呼び出しによって可能な、 ずっと限定されたプログラム制御フローの形式と好対照をなしています。 Scheme の非局所制御オペレータは call-with-continuation という名の 手続きです。このオペレータをつかってどのように、ハッとさせるような 制御イディオムの数々を作りあげるのかをみていきましょう。 13.1 call-with-current-continuation オペレータ call-with-current-continuation はその引数 (これは一引数の手続きでなければなりません)を 「現在の継続(curren
  
  
  
  EfficientJavaScript - Dev.Opera - 効率的な JavaScript 目次 この文書について 効率的な JavaScript ECMAScript eval や Function のコンストラクタを使うのはやめよう eval を書き換えよう 関数を使いたいなら function を使おう with を使うのはやめよう 性能を決める関数で try-catch-finally を使うのはやめよう eval と with は隔離しよう グローバル変数を使うのはやめよう 暗黙のオブジェクト変換に気をつけよう 性能を決める関数で for-in を使うのはやめよう 文字列は累積スタイルで使おう プリミティブの操作は関数呼び出しより速い setTimeout() や setInterval() には文字列でなく関数を渡そう DOM 再描画と再フロー 再フローの回数をでき
この原稿の最新版について この原稿に加筆した最新版が書籍「プログラミングGauche」に収録されています。 引用や紹介をされる方はなるべく書籍収録版を参照してください。 他の言語のプログラマがSchemeプログラムを書くとき、 どうしても発想が手続き的(procedural)になりがちです。 LispプログラマやSchemeプログラマの発想は手続き的な発想とはどうも違うらしい、 ということは分かるのですが、具体的に何が違うのでしょうか? ここではこの謎に迫ってみましょう。 実例 例えばこんな例題があります。 1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。 どうしてプログラマに・・・プログラムが書けないのか? (原題: Why
  
  
What is Creativity?-Emergent Phenomena in Complex Adaptive Systems October 20(Mon)〜22(Wed) 2008 CO-OP Inn Kyoto Conference Hall ワークショップ参加ご希望の方はrequest-ocw@media.kyoto-u.ac.jpまでお名前(漢字とローマ字表記)、所属、役職、e-mail、懇親会の参加希望の有無をお書き添えの上お申し込みください。締め切りは10月10日になります。 →ワークショップ プログラムPDF →ワークショップ詳細HP OCW関連講義 全学共通科目 創造性とは何か?(村瀬雅俊准教授) 国際交流センター 日本語入門初級 日仏交流150周年・京都大学創立111周年国際フォーラム 国際フォーラム ビデオ→ 動画で見る京都大学 ・What is Li
使いたい人のための継続入門継続渡し形式call/ccは普通の関数call-with系関数call-with-procedurecall-with-continuation-procedurecall-with-current-continuation評価順序と継続call/ccパズルお手元マルチスレッド部分継続reset/pcとcall/pc環境破壊と部分継続部分継続の使用法PRINT-AND-NEXT-REPL議論質問お手元マルチスレッドのサンプルプログラムについて 使いたい人のための継続入門 とりあえず殴り書き。 くどかったり冗長な文章になってたり、重複してたり、間違ってたり、 おおいなる勘違いをしてたり、恥をカいてたりするかもしれないけどご愛敬。 藁をもつかみたい気持ちで継続を使えるようになりたい人は読んでみてください。 ただし所詮は藁です。(w 継続渡し形式 例によって階乗fa
  
  
that book is dead sexy —Xach on #lisp (more blurbs) This page, and the pages it links to, contain text of the Common Lisp book Practical Common Lisp published by Apress These pages now contain the final text as it appears in the book. If you find errors in these pages, please send email to book@gigamonkeys.com. These pages will remain online in perpetuity—I hope they will serve as a useful introdu
  
  
  
  
  
  
2006年04月16日13:53 カテゴリMath書評/画評/品評 TuringとChurchの狭間で The Emperor's New Mind Roger Penrose [邦訳:皇帝の新しい心] なんでひげぽんが反復がすぐにわからなかったかを憶測すると、「変数とは代入すべきもの」、という手続き型言語の呪縛が思い立つ。ひげぽんは別にがっかりする必要はない。hyukiさんさえそれに引っかかっていたんだから。 その証拠を、以下にお見せする。 [結]2005年8月 - www.textfile.org sub fix { my $G = shift; return $G->( sub { my $x = shift; return fix($G)->($x); } ); } これはPerlで実装した不動点関数で、全く問題なく動く。しかし、hyukiさんも知らぬ間に一つ「反則」を犯しているこ
      
  
  
  
John Hughes, Institutionen för Datavetenskap, Chalmers Tekniska Högskola, 41296 Göteborg, SWEDEN. rjmh@cs.chalmers.se この日本語訳は原著者の承諾を得て山下がここに公開するものです。 この訳文についての、御指摘などは山下伸夫(nobsun .at. sampou.org)までおねがい いたします。 翻訳最終更新日 : 2011-09-17 原文 "Why Functional Programming Matters" 日本語訳PostScript この論文は1984年以来何年ものあいだChalmers大学のメモとして回覧された。 1989年と1990年に幾分か改訂をしたのが[Hug89]と [Hug90]である。この版はもとのChalmer大学のメモ のnroff原稿をもとに
  
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