2014/06/10 DVを理解してないマスコミ・・・ カテゴリ:カテゴリ未分類 先日某テレビ番組ででっちあげDVについての報道がありました。メインキャスターと何人かのコメンテーターが当事者の語りをもとに、あれこれ言いたい放題。 はじめに「内閣府の調査では女性の1/3がDV被害を受けている」というテロップです。ここから既にバイアスがかっています。「女性の1/3が、男性の1/5がDVの被害を受けています。」というのがあるべき客観的な報道です。けれど番組では加害者男性被害者女性と言うバイアスに基づいて話しを進めようとしています。次に、それをひっくり返してこんなひどい女がいて、弁護士がそれを手助けしている、という文脈で視聴者の興味をあおります。ほんとは加害被害は男女の問題ではないし、善悪の問題ではありません。 また弁護士は裁判は証拠に基づいて判断されるとコメントするけれど、日本のDV法は証拠に基
注意喚起 悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。 女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい 勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。 実態についてこちらにまとめてあります。 つい最近、某新聞サイトでDV加害者更生プログラムについての記事を見かけ 自分が行っている加害者プログラムと、色々かぶる部分があるなぁ…等と思っていたら… 実際にそこに行っているという方から情報を頂けました。 個人特定を避けるために、詳しい状況等はボカしたりして書いてみます。 言葉の暴力で、妻が家を出たという所から… 情報頂けた方(仮にCさんとします)は 奥様に対する言葉の暴力があったそうです。 ある日、Cさんの奥様は喧嘩の末 家を出て行ってしまったとの事です。 C
注意喚起 悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。 女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい 勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。 実態についてこちらにまとめてあります。 正確には「ファシリテーター」 このブログでは便宜上「講師」と書いていますが 正確には「ファシリテーター」と呼びます。 ファシリテーターとは、そのまま訳すと「促進者」という意味で 人間関係を主に扱うグループワークにおいて 中立な立場でもって、グループディスカッションに介入・調整する という役割を持ちます。 ファシリテーターに求められる条件としては (出展:wikipedia「ファシリテーター」より) ファシリテーターの姿勢・態度 「共にある」ということ 援助的である
注意喚起 悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。 女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい 勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。 実態についてこちらにまとめてあります。 あまりに突然の展開 先日、このブログにメッセージが1通寄せられました。 差出人は、なんと、同じDV加害者更生プログラムに通っている方からでした…! 多少ぼかしてはありますが 同じ場所に通っている方なら判るエピソードをこのブログには書いていたので そこから確信なされたそうです。 こういう部分から繋がるとは、本当に驚きです。 それで、その方(仮にBさんとします)は 「私も、講師のやり方に疑問を感じています。 是非詳しく話をしたいです。」 との事で、電話番号を交換し、そ
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