2014/06/10 DVを理解してないマスコミ・・・ カテゴリ:カテゴリ未分類 先日某テレビ番組ででっちあげDVについての報道がありました。メインキャスターと何人かのコメンテーターが当事者の語りをもとに、あれこれ言いたい放題。 はじめに「内閣府の調査では女性の1/3がDV被害を受けている」というテロップです。ここから既にバイアスがかっています。「女性の1/3が、男性の1/5がDVの被害を受けています。」というのがあるべき客観的な報道です。けれど番組では加害者男性被害者女性と言うバイアスに基づいて話しを進めようとしています。次に、それをひっくり返してこんなひどい女がいて、弁護士がそれを手助けしている、という文脈で視聴者の興味をあおります。ほんとは加害被害は男女の問題ではないし、善悪の問題ではありません。 また弁護士は裁判は証拠に基づいて判断されるとコメントするけれど、日本のDV法は証拠に基
注意喚起 悪質なDV加害者プログラムの一部が名前『だけ』を変えて、名ばかりの「修復支援」や「ソーシャルプラットフォーム」の立ち上げを行っていると聞きました。 女性にも二次被害が出ておりますので どうかお気をつけ下さい 勿論「DV加害者プログラム」そのものについても十分にお気をつけください。 実態についてこちらにまとめてあります。 ある日突然… その方、Mさんは奥さんとは別居状態です。 自分のモラハラを何とかしたいとDV加害者プログラムに通っておられました。 プログラムに通い、自らを変えることに必死で 奥さんとのコミュニケーションも、メールだけながら 軽い衝突もありつつも、少しづつ、改善の兆しを見せていたとの事です。 ある日、Mさんはその週の加害者プログラムに出かける準備をしていた所 メールが届きます。 差出人は加害者プログラム講師、件名は… 「プログラム参加の件について」 本文はそのまま載
UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹
「できないのは努力不足でしょ」。正論を滔々と語る親に子は無力だ。 反抗しないからといって、「いい子」だと信じ込んでいると、成人してから手痛いしっぺ返しが待っている。(ライター・島沢優子) 都内に住む40代の会社員ヤヨイさんが大学時代の友人と偶然会ったときのこと。連れていた長女を指して、友人は苦笑いを浮かべた。 「T大なの。完全に負け組でしょ? 嫌になっちゃう」 「うちも息子が来年大学受験だよ~」 とヤヨイさんはフォローしようとしたが、友人はさらに、 「最低でもMARCH(マーチ)くらいには行ってほしかったのにさ。じゃあね~」 と言って去っていった。 「わが子に面と向かって負け組って……。娘さん、傷ついたんじゃないかな。でも、私の本音を代弁してくれているように感じました」(ヤヨイさん) ●せめて親程度の大学に 最低でもMARCH──彼女の本音もこれと同じだ。MARCHとは明治・青山学院・立教
飲むだけで嫌な過去の記憶を忘れられる。映画『エターナル・サンシャイン』の中では、ケイト・ウィンスレットとジム・キャリーが、それぞれ過去の記憶を消す場面が出てくる。嫌な経験ほど覚えているもので、後でその時のことを思い出し、顔から火がでたり煙がでたりすることがあったのは私だけではないはずだ。 しかしそんな悪夢のような過去の記憶を消してくれるそんな薬剤成分が発見されたという。
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