2015年2月3日のブックマーク (2件)

  • 就活開始時期遅くなり大学生の67%が不安 NHKニュース

    内閣府が大学生らを対象に行った意識調査によりますと、来年春の卒業生から就職活動の開始時期が遅くなることに対する不安として、大学生の70%近くが「就職先決定までの時期が短くなり、就職先が決まらないかもしれない」と答えました。 内閣府は去年10月、インターネットを通じて、全国の大学2年生から大学院2年生までの合わせて5000人を対象に、就職活動に関する意識調査を行いました。 それによりますと、▽来年春に卒業する大学生らから、会社説明会などが3年生の3月に、採用選考活動が4年生の8月に、変更されることを知っていると答えたのは、大学生が72%、大学院生が79%でした。 そして、▽就職活動の開始時期の変更で不安に感じることは何か、複数回答で聞いたところ、最も多かったのが「就職先決定までの時期が短くなり、就職先が決まらないかもしれない」で、大学生で67%、大学院生で60%となっています。 また、▽学校

  • ワイツゼッカー元独大統領死去 過去と向き合う演説:朝日新聞デジタル

    ドイツ大統領府によると、統一ドイツの初代大統領で、ナチス・ドイツの過去と正面から向き合うことを説いた同国のリヒャルト・フォン・ワイツゼッカー氏が31日、死去した。94歳だった。 西ドイツ時代の1984年から94年まで大統領を務めた。特に、ドイツの敗戦40年にあたる85年5月8日に連邦議会で行った「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる」との演説が有名。国民に対し、ナチス・ドイツの過去をありのままに見つめる勇気を持つよう求めた。 独シュツットガルト生まれ。英仏独の大学で法学、歴史学を学び、38年から45年まで従軍。54年、保守のキリスト教民主同盟(CDU)に入り、69年から連邦議会議員。(ウィーン=喜田尚)

    ワイツゼッカー元独大統領死去 過去と向き合う演説:朝日新聞デジタル