2014年3月14日のブックマーク (1件)

  • このままでは当事者が“不正受給予備軍”扱いに 厚労省に有名無実化されかねない生活保護制度

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    mine3858
    mine3858 2014/03/14
    年月を経て関係者が変わることで、運用の口約束などは忘れられていく。重要なのは省令の文面。省令の文面上に、「申請の要式行為化」も「扶養の強制」についても、行政の解釈次第の余地が残るのは大問題。