2015年6月22日のブックマーク (2件)

  • 首相がこだわる「レッテル貼り」とは? 答弁で8回も:朝日新聞デジタル

    「レッテル貼りはやめて」。集団的自衛権の行使容認や安全保障関連法案の議論で、安倍晋三首相は繰り返し言う。政治とは言葉の応酬であり、絶妙な言い回しが政権をゆさぶった例も少なくない。「レッテル貼り」について考えた。 昨年7月14日、集団的自衛権をテーマに開かれた衆院予算委員会の集中審議。民主党の海江田万里氏が「抑止力を高めると軍拡競争が始まるのでは」と指摘すると、首相は「私を抑止力万能主義と決めつけるが、抑止力をほとんど認めていないような、さすが民主党だ」。さらに「レッテルを、私がレッテルを貼ったなら謝るが、海江田さんもレッテルを貼ったなら取り消していただきたい。お互いにレッテルを貼りあうという不毛な。海江田さんがまずレッテルを貼ったから、私もレッテルを貼った。レッテル貼りの議論ではなくて、レッテル貼りではなく中身の議論をすべきだと思う」。 1回の答弁で8回も「レッテル」という単語を使い、「レ

    首相がこだわる「レッテル貼り」とは? 答弁で8回も:朝日新聞デジタル
    mine3858
    mine3858 2015/06/22
    安倍こそが「バカの壁」だらけで、レッテル貼りの常習犯だろうに。どう考えても、思考の柔軟性とは無縁だろう。
  • 稲田朋美氏、教科書の「間違い」を指摘し「憲法学会のど真ん中かどうかではない」

    自民党の稲田朋美・政務調査会長がNHKの「日曜討論」で憲法学会の使っているを取り上げ、憲法学会にも間違いがあるとする考えを明らかにした。

    稲田朋美氏、教科書の「間違い」を指摘し「憲法学会のど真ん中かどうかではない」
    mine3858
    mine3858 2015/06/22
    13条が個別的自衛権を許容する例外規定の役割を果たしているという説明は説得的だが、集団的自衛権を許容する法理は導けないというのが事実。個別的自衛権の要件で集団的自衛権の行使を可能にしようとしても無理。