2016年8月19日のブックマーク (1件)

  • 東京新聞:節電定着で供給に余裕 「原発必要」の説得力薄れる:経済(TOKYO Web)

    全国で猛暑日が相次いだ八月上旬、電力各社が供給力に余裕をもって乗り切ったことが、紙の調べで分かった。今年は二〇一一年三月の東日大震災後、初めて政府が節電を求めない夏になったが、各社が準備した発電所の供給力のうち、実際に使用した割合(使用率)が97%を超えて、余力が「非常に厳しい」とされるような日はゼロだった。 電力各社は「電力の安定供給のために原発は必要」と説明しているが、原発がなくても停電は起きない計算だった。節電が進み定着する中で、各社の説得力は薄れている。

    東京新聞:節電定着で供給に余裕 「原発必要」の説得力薄れる:経済(TOKYO Web)
    mine3858
    mine3858 2016/08/19
    大島堅一氏の「原発のコスト」を読めば、原発の不合理を理解するには十分。潜在的核保有国でありたいという願望と「保有するプルトニウムは平和利用しています」というエクスキューズ以外に存在理由は見つからん。