2018年9月1日のブックマーク (2件)

  • 安倍首相「改憲発議しないのは議員の怠慢」 自民会合で:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相は31日、横浜市で開かれた自民党の会合で、「(憲法改正を)発議しないというのは、国会議員の怠慢ではないか」と述べ、総裁選で3選された場合に改憲論議を加速させることに改めて意欲を示した。 首相は、1955年に自由党と民主党の保守合同で自民党が誕生した目的について、「(敗戦後の)占領下で憲法や教育法、様々な基的な枠組みができた。この枠組みを自分たちの手で見直していこうと新たにスタートした」などと説明。そのうえで、「目的は後回しにされ、60年経ってしまった。自民党総裁を6年間務めた私には、憲法改正に取り組んでいく責任がある」と訴えた。 自衛隊明記などを盛り込んだ党改憲案にも触れ、「スケジュールありきではないが、自民党の(改憲)案をなるべく早く国会に提出して議論に付さなければ、国民的な議論は広がっていかない」と強調した。首相は党改憲案の「次の国会」への提出をめざす考えを表明してい

    安倍首相「改憲発議しないのは議員の怠慢」 自民会合で:朝日新聞デジタル
    mine3858
    mine3858 2018/09/01
    国民に対して説明責任を果たさない奴に改憲発議などおこがましいわ。。
  • 東京新聞:「メールも破棄指示」 公文書管理で経産省幹部:社会(TOKYO Web)

    経済産業省幹部が省内外の打ち合わせ記録を残さないよう指示していた問題で、複数の同省職員が、電子メールについても「表に出るとまずいやりとりは、破棄するか、(公文書扱いとならない)個人のフォルダに移すよう指示された」と紙に証言した。首相官邸や政治家、他省庁とのやりとりはメールで情報共有されることも多く、こうした運用では意思形成過程が十分に検証できない恐れがある。 公文書管理の運用ルールについて同省情報システム厚生課が今年三月に作成した文書では、「電子メールは個人文書を除き公文書」とした上で、意思決定の経緯などの跡をたどって調べたり、検証したりするのに必要な公文書の保存期間を一年以上と設定している。一方で、保存期間一年未満で廃棄できる公文書として「定期的・日常的な業務連絡(ほとんどの電子メール)」とも記されている。 しかし、ある職員は三月、会議でこの文書の説明を受けた際、上司が「政治家や官邸、

    東京新聞:「メールも破棄指示」 公文書管理で経産省幹部:社会(TOKYO Web)
    mine3858
    mine3858 2018/09/01
    情報公開請求が行われるなら、行政文書自体を作らなければいい、都合の悪いものは「私的メモ」にして廃棄してしまえばいい。上司、官邸の方しか見ず、国民に対する説明責任など塵ほども考えないってことなんだろう。