2020年12月10日のブックマーク (1件)

  • 任命拒否、軍事研究「あえて議論せず」 自民学術会議PT、“落としどころ”探る | 毎日新聞

    学術会議のあり方を議論する自民党プロジェクトチーム(PT、座長・塩谷立元文部科学相)が9日にまとめた政府への提言は、学術会議が政府から「独立」することを求める一方、懸案の菅義偉首相による任命拒否問題の見解は示さず、軍事研究の是非にも触れなかった。議論の分かれる課題を棚上げし、任命拒否に端を発した問題を収束させる狙いだが、「論点のすり替え」批判は免れない。政府・自民党主導で独立化の議論が進むことに、学術会議側は警戒感を強める。 塩谷座長「バランスの取れた議論をしよう」 提言では、学術会議会員の改選期に当たる2023年9月をめどに学術会議を「独立した法人格を有する組織」に改めるよう政府に求めた。新たな組織形態は「独立行政法人、特殊法人、公益法人などが考えられる」とし、制度設計を「おおむね1年以内」に行い、組織改正に必要な法改正を「すみやかに」行うとした。独立後も政府による運営費拠出を認め

    任命拒否、軍事研究「あえて議論せず」 自民学術会議PT、“落としどころ”探る | 毎日新聞
    mine3858
    mine3858 2020/12/10
    自ら政治介入して、独立性を損なっておきながら独立を要求する自民党。「盗人猛々しい」とはまさにこのこと。