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  • 野党第一党のどこが悪いのか、どうしたらよいのか - 橘 民義|論座アーカイブ

    野党第一党のどこが悪いのか、どうしたらよいのか 「がんばれ、立憲民主党」 アンケートに示された1009人の声【上】 橘 民義 映画制作プロデューサー 枝野幸男が「立憲民主党はあなたです」と言って1人立ちあがってから4年が過ぎようとしている。人曰く、「当選者は5人か10人だろうと思ったのに、選挙が終わってみると55人もいて野党第一党になってしまった」と。小池百合子に排除された者ばっかりの集まりなので、ひねくれ者ばかりかというと実はそうでない。排除はむしろ政治家としての勲章だったのである。 枝野にしてみれば個人保証してまで借金をし、新党を立ち上げたからにはもう一歩も引けないのだが、そんなことより何よりも日政治がこれ以上沈没、空洞化、腐敗しないように、政治家として政権をとるしかないと思ったはずだ。「まっとうな政治」を志した立憲民主党には、まっとうな応援団がついてくれたのが強みだった。 この

    野党第一党のどこが悪いのか、どうしたらよいのか - 橘 民義|論座アーカイブ
    mineight
    mineight 2021/09/02
    ”4年前に立憲民主党を支持された方々2181人に送付した。”こう言う所がダメなんじゃないの。てか、ワクチン特例承認反対したり、PCR検査拡大を叫んだりで、コロナ対策で立憲はないって評価は固まったけどね。
  • 【3】一部の官僚に途方もない権力を与えた「政治主導」 - 白井聡|論座アーカイブ

    【3】一部の官僚に途方もない権力を与えた「政治主導」 7年余りの間に、この政権は専制政治に確実に近づいてしまった 白井聡 京都精華大学人文学部准教授 安倍政権を形容するキーワードのひとつが「私物化」であった。 私物化は法治の崩壊と表裏一体をなす。法治の反対は専制であり、専制政体とはつまり、国家そのものが専制権力の私物であるような政体である。7年余りの間に、この政権は専制政治に確実に近づいてしまった。 法が終わるところ、暴政が始まる それを象徴する出来事が、「官邸の守護神」と呼ばれた黒川弘務・東京高検検事長の定年延長問題であった(年2月)。国家公務員法と検察庁法における定年に関する規定の優先順位を逆にするという法解釈の変更を行なって定年延長を決めたというのだが、森雅子法相はこの変更を「口頭決裁」したのだという。行政の大原則である文書主義の否定である。 新藤宗幸・千葉大名誉教授(行政学)は、

    【3】一部の官僚に途方もない権力を与えた「政治主導」 - 白井聡|論座アーカイブ
    mineight
    mineight 2020/09/05
    お、死んだ方がいい、の人の文章を、朝日新聞は載せちゃうんだ。流石だね
  • 【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座アーカイブ

    【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア 民衆が自らの力を自覚してしまうことを、権力は恐れてきた 白井聡 京都精華大学人文学部准教授 安倍政権、この無惨なるものを支えてきた制度・機関の筆頭としてマスメディアを挙げなければならない。数年前、とあるシンポジウムで大谷昭宏氏(元「読売新聞」社会部)と同席したことがあったが、その時大谷氏は次のように語った。 「安倍政権が言論統制していると言われているが、ナンセンスだ。権力がメディアに圧力をかけるのは当たり前のことで、安倍政権のやり方は大変に露骨で稚拙だ。こんな程度の低い抑圧を弾圧だの統制だのと言ってしまったら、もっと巧妙な抑圧と戦ってきた先輩たちに、草葉の陰から笑われてしまう」と。 その通りだと思う。この7年余りの間、報道への圧力は高まったが、そのやり方はあまりにもあからさまなものであり、それだけに跳ね返すことは困難ではないはずだった。圧力を受け

    【2】無惨なる安倍政権を支えたマスメディア - 白井聡|論座アーカイブ
    mineight
    mineight 2020/09/01
    ユーミン死ね、で分かるように、お前みたいなのが嫌がる首相は、良い政治家に思えるという効果を生んできたね。
  • なぜ君は合流新党に参加できないのか - 階猛|論座アーカイブ

    なぜ君は合流新党に参加できないのか 立憲民主と国民民主の合流には大義がある。玉木代表は参加すべきだ 階猛 衆議院議員 ギリギリの交渉の末の「合流新党」 お盆前の8月11日、立憲民主党と国民民主党がそれぞれ解散し、両党の所属議員や無所属の議員が合流して新たな党が立ち上がることが事実上決まった。 これに先立ち、両党の幹事長、政調会長らの真摯かつ精力的な協議により、新党の綱領と規約の案、代表や党名の決定方法について合意に達していた。このうち党名に関する協議は最も難航したが、その合意が成立したことで「合流新党」結成の流れが固まった。 改めて、党名をめぐる協議が決着するまでの経緯を振り返ってみたい。 7月15日、立憲民主党が行った新党の結成に関する提案では、「新党名は、立憲民主党・略称通称:民主党とする」とされていた。 同月22日、上記提案に対し、国民民主党から「新しい政党がスタートするにあたって、

    なぜ君は合流新党に参加できないのか - 階猛|論座アーカイブ
    mineight
    mineight 2020/08/18
    政治生命をゴミ箱にすてることはないし、選別することを貫けず終わった希望の党の二の舞になることなく、ゴミ箱には入らない事だな。
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