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2017年4月5日のブックマーク (2件)

  • 映画やゲームにおけるゾンビ問題

    とくに海外映画でゾンビものが流行ってる理由って、単純に迷いなく殺せる(死んでるけど)相手っていうだけなんだよね。 昔なら勧善懲悪、敵は迷わず皆殺しが当たり前だったのに、いちいち雑魚一人にも人権がー人生がー家族がーとか始まってしまったことで、昔見たく気軽にザコを殺せなくなってしまった。 最近の作品はゲームでも映画でも当にこの辺に気を遣っていて、アヴェンジャーズとかもビルとか街並みがどんどん壊れていくのに市民が一人も死んでなかったりと変なことになってる。 そういう視点から行くと日ゲームは時代遅れで、無双シリーズなんて当に理由なくわらわらと湧いてきては人が死んでいく光景を当たり前のように見ることができるのだけど、非実在青少年ポルノよろしく間もなくの命です。 ところがそれを逆手に取ったのがnier automataで、意思を持たない機械生命体を迷わず殺しまくってると、その内プレイヤーがあれ

    映画やゲームにおけるゾンビ問題
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2017/04/05
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  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto