タグ

ブックマーク / lfk.hatenablog.com (3)

  • 「わたしは、ダニエル・ブレイク」感想・評価 - Letter from Kyoto

    どうでもいいけど、ダニエル・ブレイクという名前はどこから取ったのだろう。007好きではないが、「ドラゴン・タトゥーの女」が好きな僕にとって一瞬ダニエル・クレイグがよぎってしまう。そんなどうでもいい話は置いといて。 "I, Daniel Blake" 映画的じゃない映画 情報弱者、ここに極まれり 誰が悪いのか 貧しい国の人に響くか? 自分ごと "I, Daniel Blake" 「わたしは、ダニエル・ブレイク」の原題は"I, Daniel Blake"。「わたしは、ダニエル・ブレイク」だったら"I am Daniel Blake"じゃないの?と言われ、確かにそうだなと思った。多分わかりやすくするために「わたしは、ダニエル・ブレイク」という邦題にしたのだろう。 先日見たアイ,トーニャは原題もI, Tonyaで、しかしこちらは「わたしは、トーニャ」なんていうタイトルには、とてもじゃないがならない

    「わたしは、ダニエル・ブレイク」感想・評価 - Letter from Kyoto
  • テラスハウスの雄大くんマジヤバイ - Letter from Kyoto

    Netflixでやってるテラスハウスがヤバイということで、今シーズン放送分を全て見ました。テラスハウスって、恋愛脳の連中を集めたテレビ的な寒いショーだと思ってたんですね。あいのりとか見たことなかったし、テラスハウスもおすすめされるまで興味なかった。そんな期待を見事に裏切ってくれた雄大くん、マジヤバイ。 最初のうちは彼、19歳だから子供なんだろうって許されてたんですよね、スタジオメンバーからも同居人からも。でも次第に領発揮するに従って、ただのヤバイやつに昇格、もう誰もついていけない。では、何がどう具体的にヤバイのか。メンヘラだとかヤクザだとかそういうんじゃない。ただのサイコパスでした。 ※以下ネタバレ含む ※番組を視聴する際は副音声+日語字幕が最強 序盤から片鱗を見せる クズであることが徐々に明らかに 次第に狂気を見せ始める This is サイコパス 雄大を分析してみる 序盤から片鱗を

    テラスハウスの雄大くんマジヤバイ - Letter from Kyoto
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2018/02/08
    テラスハウスってホラー系のモキュメンタリーだったのか
  • 「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto

    「日人の英語」を読んだ。難しい。何が難しいかって、日人が英語を習得することが難しい。著者のマーク・ピーターセンはアメリカで英米文学、日文学を専攻し、現在は明治大学で教授をしている。バリバリ日語を話し、この著書も自ら日語で書いたものだ。そんな日語が堪能なアメリカ人から見た、日人が間違えやすい英語、理解しにくい構造がまとめられている。まさに日人のための英語学習指南書。特に冒頭の章はインパクトが大きい。 Last night, I ate a chicken in the backyard. 昨夜、裏庭で鶏を一羽つかまえてそのままべてしまった。 これをみたときの気持ちは非常に複雑で, なかなか日語では説明できないが, (中略)夜がふけて暗くなってきた裏庭で, 友だちが血と羽だらけの口元に微笑を浮かべながら, 膨らんだ腹を満足そうに撫でている――このように生き生きとした情景が浮

    「日本人の英語」は難しすぎる - Letter from Kyoto
  • 1