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ブックマーク / note.com/4bata (2)

  • 周囲が「あの人に言っても仕方がない」と学習すると「裸の王様」になる。その「諦め」は徐々に進行するので、王様側は気がつかない。|柴田史郎

    周囲が「あの人に言っても仕方がない」と学習すると「裸の王様」になる。その「諦め」は徐々に進行するので、王様側は気がつかない。 ポイントは「あの人に言っても仕方がない」という学習が徐々に進行することだ。王様側は「今までも進言してくれてるし、何かあったら言ってくれるから大丈夫」と考えている。実際には、ゆっくりと「人が受け入れる進言」だけに選別されていく。進言する側も無意識だったりするから、ややこしい。 最初のうちは、周囲の人も「えらい人」に違和感を伝える最初のうちは「なんか違うのでは?」と素朴に伝える。 周囲の人は進言するでも、伝えた側があまり向き合ってくれない。違和感に向き合った上で、「考えてみたんだけど、やっぱり違和感の内容には同意できない」ならOK。向き合っている場合、「指摘されたポイントも一理ある」という回答になることが多い。 えらい人は違和感と向き合わない周囲の人は、仮に「えらい人

    周囲が「あの人に言っても仕方がない」と学習すると「裸の王様」になる。その「諦め」は徐々に進行するので、王様側は気がつかない。|柴田史郎
  • オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が

    オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎
    minemuracoffee
    minemuracoffee 2021/07/18
    参加者の投票、わかりやすくていいな。やろかな。
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