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2010年3月23日のブックマーク (2件)

  • さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール

    さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール:誰にでも分かるSEのための文章術(8)(1/2 ページ) 「提案書」や「要件定義書」は書くのが難しい。読む人がITの専門家ではないからだ。専門用語を使わず、高度な内容を的確に伝えるにはどうすればいいか。「提案書」「要件定義書」の書き方を通じて、「誰にでも伝わる」文章術を伝授する。 第7回「専門用語は徹底的に「読み手指向」で書くべし」に引き続き、「語句の使い方」や「表記法」を解説します。今回は、技術者の文章にありがちな癖、「翻訳調」「漢字の多用」を、より読みやすい文章に修正する方法を提案します。 SEは、翻訳書・文書を読む機会が多い仕事です。専門書や技術書、開発業務を進める際の文書類を、英語の原文で読むこともしばしばあります。そのせいか、翻訳調の文章を記述してしまいがちです。 翻訳調、特に直訳調の表現は冗長です。読みにくいので使わないようにしまし

    さらば、翻訳調の文章! 技術者向け校正ルール
  • 点と点がつながって線になるということ〜ライブドア退職のお知らせ - livedoor Blog(ブログ)

    2010年03月23日 点と点がつながって線になるということ〜ライブドア退職のお知らせ 私は、小学生のころの一日中、近所の屋で立ち読みをしていることがよくあった。 中学生から高校生になると、近所の屋に置いてあるや雑誌では物足りなくなった。 さらにすると、行き先は、電車に小一時間ほど乗り、さらにバス代を節約するために30分以上を歩いて辿り着く、金沢市の中心部の屋に変わった。 その頃は、毎月、STUDIO VOICEに掲載される高城剛のコラムやRockin on Japanの電気グルーヴのインタビューが大のお気に入りで、月に一度、書店に平積みになった新しい表紙を見つけると、心が躍った。(田舎の高校生の私にとって、想像できうる最高の職場というのは、マガジンハウスに勤めることだった。) 大学生になり、ヒマを持て余していた私は、なぜか、日吉の大学の図書館で、(今、思い返しても、創刊まもないW