日本で最も新しく、最も最高のブルワリーが京都にある。 毎年、京都の三条商店街で開催される"地ビール祭京都"というイベントがあって、そこで初めてお披露目された。 当日、事前に購入していた前売りチケットを片手に歩いていると、事前配布されているパンフレットに掲載されていないブルワリーが出店されていた。気になったので最初の一杯目に、と思って飲んでみて衝撃を受ける。あまりにも美味しすぎたのだ。 それが、京都醸造である。 kyotobrewing.com 行きつけのビアバーのマスターに聞いたところによると、このブルワリーは同じ銘柄を二度と作らない、のだという。京都のクラフトビアバーに行くと、京都醸造のビールに頻繁に出会えるのだが、たしかに同じ銘柄を繰り返しみかけたことがない。ちなみに昨夜ぼくが飲んだビールは「一期一会」と名付けられていた。 このレア感もまた、このブルワリーの魅力を倍増させている。ぼくは
Photo by sacks08 こんにちは!はてなブログ「プロジェクトマネジメントの話とか」管理人のwiz7です。 突然ですが、 今あなたが抱えている仕事、自分に合っていますか? 自分の能力、十二分に発揮できていますか? 仕事をしていると、様々なタイプの人たちと出会いますよね。仕事が速い人と遅い人。陽気な人と落ち着いた人。スーパーマンや奇人変人……。いろいろな性格の人たちがいて、それぞれに得手・不得手があるわけです。 私は昔、「仕事がとても苦痛だ、逃げ出したい!」と感じながら、くすぶった日々を過ごしていました。日曜日の夜、サザエさんが終わる頃から気分が重くなり、月曜の朝に何とか会社にたどり着くや否や「金曜の夜まであと5日もあるやんかー!」などといった、不毛なカウントダウンが頭の中で始まったものです。 そんな私でしたが、自分の適性に合った(と思っている)仕事内容にシフトしてからは、「仕事が
今週のお題「梅雨の風景」 雨が降ると一気にきのこが増えてきますね。 時を忘れてきのこに没頭する。 みなさんにもそういった経験があると思います。 最近の僕の悩みは、きのこ好きを自称している割に種類が分からないということです。 このフォルム、色、儚さ!! たまらん!!でも肝心の種類が分からん!! とにかく見つけたきのこの写真を撮っているのですが、名前を知っているのはほんの数種類です。 一度、採ったきのこを軽はずみに食べて中毒になって以来、採ってすらいません。 写真を撮るだけで満足しています。 最近まで勤めていた長野県の会社には、日常的にきのこ狩りに行く人が沢山いました。(というか、山を所有している人がやけに多かった) そんな職場では、「写真を撮るだけで採って食べない」という僕のスタンスはかなり不思議がられていました。 山で生きていくのにこれではマズイ。 食中毒になったのは、単なる勉強不足。 も
今週のお題「梅雨の風景」 昨日と今朝は梅雨の晴れ間でしょうか、時折雲の切れ間からお日様が顔を覗かせています。朝早く目覚めたので、近くの蓮華寺池公園(れんげじいけこうえん)まで散歩がてら、蓮の花を見に行ってきました。 今の時期、蓮華寺池公園は公園の名前の由来となっている蓮と睡蓮が見頃で、池の南西のほとんどの水面を覆います。蓮の花は朝早く開花し、昼頃には閉じてしまうため午前中が鑑賞するにもってこいの時間帯です。私と同じように美しい蓮の花を見ようとする人がかなりいて、公園の駐車場は朝の6時過ぎの早い時間帯にもかかわらず、すでに10数台くらい駐車していました。池の周りにはお目当ての画像を撮ろうとシャッターチャンスを伺うカメラ親爺が多数いましたし、また健康長寿の街‘藤枝’らしくラジオ体操やジョギングで汗を流す人もいて、早朝から蓮華寺池公園は多くの人で賑わっていました。 さて蓮と睡蓮ですが、私はこの2
今週、はてなブログでは「梅雨の風景」というお題でエントリーを募集しました。 紫陽花めぐりや小旅行、雨が多いこの時期ならではの風景など、個性溢れる投稿があつまりました! 無理難題をシュッと切る「寄席の風景」 雨はどうしても憂鬱になるという人も多いのではないでしょうか? どんぐり (id:dongurime) さんは憂鬱を晴らすべく、寄席へ足を運んだエントリーです。「紙切り」という3人にしかチャンスがないこの狭き門、はたしてどんぐりさんの結果は? ぜひ前編からご覧ください!! http://dongurime.hatenablog.com/entry/2015/06/26/梅雨で憂鬱なので、寄席で芸人の林家さんに、紙dongurime.hatenablog.com http://dongurime.hatenablog.com/entry/2015/06/27/梅雨なので、寄席で正楽さんに紙切
大阪駅周辺はどんどん変貌していきます。昔に比べかなり都会な風景になってきました。 都会を感じるには夜景が一番です。駅から5分で気軽に行ける秘密の夜景スポットを見つけたのでご紹介します。 大阪への旅行や出張のシメにオススメです。 場所はノースゲートビルの11階です。 ルクアイーレ(伊勢丹)の上になります。とにかく駅の北側のエスカレーターをひたすら上がれ行けます。時計のある時空の広場より北側ですよ。 エスカレーターを上がっている時から絶景は始まります。エスカレーターを上がる時からすでに景色は都会的。 上を見ればおそろしく高い吹き抜け。駅の大きさを実感します。 時空の広場も見下ろせます。騒がしい駅に広がる憩いのスペース。設計の思想も都会的ですね。 ガラスの向こうにはグランフロントが見えます。昔はなかった建物や空間がどんどん目に飛び込んできます。 このエスカレーターに乗ると都会のスライドショーが味
押切自身とその母親をモデルに描かれる「HaHa」は、母をテーマにしたヒューマンコメディ。目の前にいる豪快な母の半生について何も知らないと気づいた少年・良太と、下関のスケ番少女だった良太の母を軸に物語は展開される。また連載開始を記念して今号のDモーニングには別冊「押切蓮介特集号」が収録されている。特集号には「ゆうやみ特攻隊」第1~2話、「ツバキ」第1話、「でろでろ」第1~4話の総計126ページを一挙掲載。 なお押切から「HaHa」への思いを綴ったコメントも到着。「自分の原点を知り、親を知る作品でもありながら自分にこれから起こる出来事の複線話でもあります」と語る押切の新連載に注目したい。 押切蓮介コメントナタリーさんにはやる事成す事取り上げて頂き本当に感謝しております。 去年の出来事で物事の考え方や顔つきの形相までありとあらゆるものが変化し、作品にかける情熱も大分変わってきました。 数年前の美
私はときどき車酔いしたくて姉の車に乗る。 姉の運転ときたら目には見えないゴルフコースをフルスピードで走っているみたいに出鱈目なのだ。5分も乗ればでろでろ人間のできあがり。でろでろ人間は目隠しなしでもスイカ割りのスイカに到達できない。でろでろ人間は体操選手に向いていない。でろでろ人間は選挙権を持たない。 「どうしてあんな運転をするの」 「何かの暗喩でしょうね」 だけど姉とのドライブで得られる車酔いは極上だ。内臓をいったんすべて取り出して、2歳児に並べ替えさせたみたいな気持ちの悪さ。なにしろ2歳児のやることだから、内臓はなくなっていたり、欠けていたりもする。 ためしにこの車酔いをソムリエにテイスティングさせてみたら。 おそらく姉が育った土地や、受けてきた教育、これまで浴びてきた風の具合なんかも鑑みてこうコメントするだろう。 「夏の朝の高原……三点倒立した少女の心の揺らぎと、現れては消えるカリガ
元町クラフトマンシップ ストリートを歩いていたら、汐汲坂の入口あたり、ふと看板が目に留まりました。「う~ん、おいしそう!」 ▲赤い矢印、ベリーたっぷりのベーグルが「食べた~い!」 入口に近づくと、コーヒーのお店のようですが、何やら甘い香りが漂ってきます。 こちらは「Ball Hafen(バル ハッフェン)」。ハッフェンとは、ドイツ語で「港」のことなんですって。 「おもての、ベリーがたくさんサンドされているのは何のメニューですか?」と聞くと、「ベーグルクリームチーズサンドセットです」とのことで、それをオーダー。セットのドリンクは、フレーバーコーヒー(7種類)をはじめ、フレンチプレスで淹れるレギュラーコーヒー、フレーバーティ、ハーブティなど、いろいろあります。 おすすめは、フレーバーコーヒー。バニラ、メープルクリームキャラメル、ヘーゼル、シナモン、トフィー、ファイブクローバーの7種類がラインナ
@chang_umeです。 NHKの大人気番組「ブラタモリ」に出演第二弾となりました。 みなさん楽しくご覧いただけたでしょうか!? 今回はタモリさんと「奈良発展の秘密は“段差”にあり?」をテーマに、奈良中心部の高低差・凸凹地形をご案内しました。ブラタモリ京都スペシャル「御土居編」の前回出演に引き続いて、奈良まで足を伸ばしつつさらに探索を深めた次第です。 www.nhk.or.jp 一般に奈良は「平地」のイメージが強いと思いますが、ダイナミックな高低差が意外なくらいに潜んでいます。とりわけ、奈良の高低差は商店街や観光地のただなかに姿を見せていて、これぞまちなかの凸凹地形!と感嘆するような風景に巡り合えるのです。 まちなかの凸凹地形こそ、そのまちに生まれた特別な物語・エピソードをうかがい知ることができますね。これぞ京都高低差崖会の面目躍如といいますか…! タモリさんも巡った奈良を歩こう! とい
『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.85 何年過ぎても会いたかった 理屈はわからないがダーナをカウンターで ひと泡 吹かせたことから初心者修行を卒業。ようやく九郎丸たちと同じ魔獣退治に挑みます。黒棒に「今の俺なら行けるはず!」と話しかけながら構えたものの"ぷちっ"と ひと踏みで瞬殺。あのー、魔法能力は跳ね返せても、物理的な攻撃はさすがに跳ね返せないんじゃないのかなぁ? そもそもアレは咄嗟に生じたものだから、狙って出せるものじゃないんでしょうよ。 負けても明るい刀太にキリエは「女ね」と鋭い考察。九郎丸うんぬんはともかく、刀太がそれで希望を抱ければ全然OKだと思います。 そのキティと久しぶりの再会。刀太の「一週間ぶり」との言葉になぜか戸惑っているのは後述するとして、キティの新しい能力「人形使い」が披露されます。 うわー 茶々丸のプロトタイプでしょうか。もうこんな早く
「なめろう」と聞いたら「ああ、酒のアテの」と思う人がほとんどだろう。しかし世の中には、その「なめろう」を究極の味にまで進化させてしまった店もあるのだ。酒のつまみをもはや郷土料理レベルに進化させてしまったのが、こちら新潟県長岡にある「割烹 魚仙」である。 あまりのうまさに「なめろう」だけおかわり こちらの魚仙は、かの居酒屋の名著「居酒百名山」でも「新潟ならここ」と推薦されたほどのお店。そんな名店の名物こそ、この「なめろう」なのだ。 そして、こちらがその「なめろう」。大変に美しい。しそや揚げネギ、ゆず胡椒などの多種多様な薬味が入っており、食感も見事な上に、脇に添えられた味噌とまぜるとうまさが倍増。思い出だけでも日本酒1合くらいいけそうな、絶妙な味わいである。これをご飯にのせた「なめろう丼」という裏メニューもあるそうだが、仮にランチのレギュラーメニューなんかにしたら、ランチで行列できるんじゃなか
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