FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO!! 2012 出演者第四弾発表!!!!! 非常階段、メルツバウ、大友良英、不失者名義での参戦となる灰野敬二!!!!!! そして「YMO第4の男」=松武秀樹/LOGIC SYSTEMの出演が決定!!!! ライブストリーミングチャンネルDOMMUNEが企画する、東日本大震災の復興支援を目的としたフリーフェス「FREEDOMMUNE0<ZERO> A NEW ZERO」!!!!!!!!!! 先日、第3弾アーティストとして30組が追加発表されだが、本日第4弾アーティストとして、昨年のリベンジを果たすべく、非常階段、メルツバウ、大友良英、そして今年は不失者名義での参戦となる灰野敬二が発表され、ノイズ/アヴァンギャルドの歴史的アーティストが昨年に引き続き、集結することが判明!!!!!!!!! そしてなんと「YMO第4の男」と呼ばれ、日本のエ
8月11日幕張メッセで開催される東日本大震災復興支援フリーフェスFREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO!! 2012 出演者第三弾30組発表!!!!!!!!!!! 今回出演が発表されたのは、海外勢、HEIKO LAUX、DVS1、JOHN ROBERTS、NHKの4組、そして日本勢、KEN ISHII、TOWA TEI、MOODMAN、DJ NOBU、DJ WADA、川辺ヒロシ、瀧見憲司、TRAKSBOYS、CMT、Shhhh、ALTZら、DOMMUNEに縁のあるアーティストを中心に計20組を発表!!!!!!!!! 更には、解放歌謡の和製BODY&SOULとして名高い、幻の名盤解放同盟(根本敬+湯浅学+船橋英雄)や、常にエレクトロニック・ミュージックをアップデートし続ける渋谷慶一郎率いるATAK Dance Hall、そして社会の変革を目指し行動するスーパーラットな現
浅沼優子 by Tobias Rapp/ translated by Yuko Asanuma (Exclusively for Ele-king.com. Courtesy of Innervisions) Dec 16,2009 UP ベルリンのダンス・ミュージックの歴史、狂気、快楽、自由、そして懐の広さ......その全てが凝縮されていると言っても過言ではないクラブ、それがベルグハイン/パノラマ・バーだ。世界最高、現代のパラダイス・ガラージと称され、世界中のDJやクラバーたちが憧れる場所。これが存在していることが、ベルリンがどれほど特別な街なのかをよく物語っていると思う。 以下は今年ドイツで出版された本、『Lost and Sound: Berlin, techno and the Easyjetset』からベルグハインに関する記述の一部を抜粋したものである。この本の英語翻訳版をベル
FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO!! 2012 出演者第二弾発表!!!!!!!!!!!「E2-E4」30周年記念を迎えたマニュエル・ゲッチングが出演!!!!!! アフター 3.11の日本に捧ぐ「E3-E11」という革新的なトリビュート 「大雨洪水警報、及び雷注意報」による無念の開催中止から約1年... 故・夏目漱石が出演という極めて特異な事件に騒然となった「FREEDOMMUNE0<ZERO> A NEW ZERO」!!!!!! その第二弾出演者が本日遂に発表された!!!!!!! なんとWヘッドライナーともいうべきそのアーティストは、マニュエル・ゲッチング!!!!!!!! あのアシュ・ラ・テンペルの主宰者として、及びソロ・アーティストとして、数々の音楽的パラダイムシフトを導き、その履歴を塗り替えて来たジャーマン・ロックの偉人である!!!!!!! 彼が、テクノ/ア
FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO!! 2012 出演者第一弾発表はなんと、故・夏目漱石!!!!!!!!!!!!!! 「NATSUME SOSEKI / THE UNIVERSE」!!!!!!!!!!!!! 「大雨洪水警報、及び雷注意報」による無念の開催中止から約1年...FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO!!というタイトルで、会場を"屋根のある"幕張メッセに移動して再起を宣言したDOMMUNEから、本日遂に出演アーティスト第1弾が発表された!!!!!!! その名は故・夏目漱石!!!!!!!!!!!! 夏フェスのヘッドライナーに文豪が名を連ねるという事態は非常に異例である上に、しかも故人が登壇するという...これは極めて特異な事件である!!!!!!! 真相は、なんと幕張メッセ「FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO」
FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO 2012
東日本大震災復興支援イベントFREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO!! 2012無念の開催中止から約1年...!!!!! 2012年8月11日幕張メッセにて奇跡の再起!!!!!!!!!!!!! 「FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO」前口上 2011年8月19日... ライヴ・ストリーミング・メディアを運営する我々DOMMUNEは、 3月11日に直面した、地震、津波による自然災害、 そして収束の見通しのたたない福島第一原発の事故を前に、 "東日本大震災復興支援イベント"FREEDOMMUNE 0<ZERO>を企画した。 このフリーフェスは、標題のとおり「音楽のエネルギー」 を"直接の支援"に変換して義援金を募り、 震災で家族を失った被災孤児と遺児の未来、 そして原発事故によって避難区域に取り残された被災動物達のサポートを目的としていたのである。
x三田 格/Itaru W. Mita ロサンゼルで生まれ、築地の小学校、銀座の中学、赤坂の高校、上野の大学に入り、新宿の本屋、御茶ノ水の本屋、江戸川橋の出版社、南青山のプロデュース会社でバイトし、原宿で保坂和志らと編集プロダクションを立ち上げるもすぐに倒産。09年は編書に『水木しげる 超1000ページ』、監修書に『アンビエント・ミュージック 1969-2009』、共著に中原昌也『12枚のアルバム』、復刻本に『忌野清志郎画報 生卵』など。 「ベルリン3部作を録音していたときのこと。イーノが『これは未来のサウンドだ』と言いながら走ってきた。彼が手にしていたのはドナ・サマーのシングル「アイ・フィール・ラヴ」だった。「『これだよ。もう探す必要はない。このシングルは向こう15年のクラブ・ミュージックを変えてしまうよ』。その意見は多かれ少なかれ正しかった」(デヴィッド・ボウイ) 「スゴいビートだと
Home > Features > Interview > interview with Jimmy Edgar デトロイト・エレクトロ、そのエロスの展開 ジミー・エドガーの名前を検索していくつかのページを見ていると、三田格が2006年に書いた『スタジオ・ヴォイス』の記事のアーカイヴを発見した(http://archive.studiovoice.jp/369/2810)。それは〈ワープ〉がショウケースを日本で行ったときのもので、このイヴェントには僕も行った。そうたしか、エレクトロニカとヒップホップにジャズを織り交ぜつつ鮮やかな手さばきで調理する神童という触れ込みで、キッチュなエレクトロをやっていたジャクソン・アンド・ヒズ・コンピューター・バンド(懐かしい!)とともに〈ワープ〉の期待の新人としてプッシュされていたはずだ。ただ、記憶を辿ると、ここに三田格が書いているように、ジミー・エドガーの
大阪で20年以上生活してきたが、この数年で街がもっとも大きく変わったように感じる。ついこのあいだまで、都市部のどこに行っても工事中の箇所ばかりで迷路のように入り組んで歩きにくいことこの上なかったのだが、気がつけば新しいデパートやショッピングモールが次々に完成していた。小奇麗に整備された(しかしまだ工事中の場所も多く、これからも改装が続けられるのだろう)JRの大阪駅の周辺は、いまでは「OSAKA STATION CITY」と呼ぶらしい。 大阪でクラブの摘発が大々的にはじまったのは、「歩きにくい」と感じていた最中の2010年の末のことだ。西心斎橋の繁華街、通称アメリカ村のクラブが摘発されたことを報じる新聞にはお決まりの騒音や犯罪、ドラッグの問題(単にイメージでしかないものも当然あるだろう)が取り沙汰されていたが、摘発の理由はそのどれでもなく風営法違反であった。はじめの摘発はまさにイヴェントの最
Jan 30,2012 UP DrexciyaJourney of the Deep Sea Dweller I Clone ドレクシアとはデトロイトのゲットーで暮らす黒人が安物の電子機材を用いて紡いだ物語(ファンタジー)である。それは1992年からゼロ年代初頭にかけて、青年漫画の連載のように展開された。 ときは大航海時代、暴風雨にさらされた奴隷船が大西洋のまんなかで揺れている。奴隷貿易の商人たちは病気持ちの妊婦と赤子たちを海に落とす。胎内の羊水で泳いでいた胎児たちは、海中へと押し出され、やがてドレクシアなる変異体となって生き延びた。 彼らは深海を居住区として、海底に彼らの都市を造った。彼らはそして、彼らをドレクシアにした人類に向かって復讐を果たす機会を待っていた。1992年に〈UR〉傘下の〈ショック・ウェイヴ〉レーベルから最初の反撃がはじまった――。暗い憤怒に満ちたいち撃である。ドレクシ
ポスト・チルウェイヴにひとつ顕著なのは、たとえばハイプ・ウィリアムスがその良い例だが、肥大な電子の、あわよくば非言語的な海へとまっしぐらであること。その海はこの20年、電子機材の一般化やインターネットの普及に比例するように、絶えず膨張している。サン・ラーのコズミック・ヴィジョンからクラウトロック、ザ・KLFの『チルアウト』、キング・タビーのスタジオ、他方ではアフリカの大地などなど音楽のあらゆる場面へと、なかば気まぐれにリンクし合っている。 僕はあまりにも長い年月を、夢想状態を支持する音楽とともに生きている。この世界には、前向きな停滞----めっちゃやたら変化しないこと、するとしても時間をかけてゆっくりとする変化----があるということをミニマル・ミュージックやアンビエント・ミュージックを通じて知った。セカンド・サマー・オブ・ラヴの酩酊を通して、根拠のない前向きさの素晴らしさというものも知っ
Home > Features > Interview > interview with Ben Klock 彼はテクノ・マシン――ベン・クロック、インタヴュー 「うわぁ...... 完全に"テクノ・マシン"だね、これは。」〈Berghain〉でベン・クロックがプレイするさまをダンスフロアから見上げながら、DJ NOBUが打ちのめされたようにこう言ったのをよく覚えている。かのクラブのレジデントのなかでも一、二を争う人気を誇るベンのプレイは、本物のテクノ体験と言えるだろう。ハードなイメージが強い彼だが、その正確なミックスをずっと辿っていけば、そのなかにさまざまな彩りやテクスチャーがあり、柔らかさや奥深さが感じられるはずだ。そんなベンのDJ姿は実に優美で、ハードゲイからギャルまで、ダンスフロアを虜にして放さない。三度目の来日を前に、本邦初となる本インタヴューでは、あまり知られていない〈Berg
Home > Reviews > Album Reviews > Various Artists / Bangs & Works Vol. 2(The Best Of Chicago Footwork) Dec 09,2011 UP Various ArtistsBangs & Works Vol. 2(The Best Of Chicago Footwork) Planet Mu 10億分の1という単位で構成されるビートがどんなものかを知りたければ、これを聴きなさい。伝統からとことん逸れていくことが、実はブラック"アトランティック"ミュージックの本質だとするならば、シカゴの路上のダンスにはじまるジューク/フットワークは、いままさにその最先端にいる。これはちょうど1年前にリリースされた『vol.1』に続く衝撃のコンピレーション・アルバム、その第二弾だ。 ジューク/フットワークそれ自体は、そ
Home > Reviews > Album Reviews > Anstam - Dispel Dances / Greie Gut Fraktion - Rekonstruktion テクノとダブステップの架け橋となったモードセレクターの3作目にはあまりいい部分を感じることはできなかったけれど(がんばれ、トム・ヨーク!)、彼らが主宰するモンキータウン傘下の〈50ウェポンズ〉からデビュー・アルバムを放ったラース&ヤン・シュトゥーヴェにはUKベースに対するドイツからの最良のアンサーを感じ取ることができた。すでにレイディオヘッドのリミックス・アルバムにも起用されていたので、その感触に触れた人も少なからずではないかと思うけれど、イージーにいうと、これはブラック・ストロボのダブステップ・ヴァージョンであり、ジャーマン・トランスをベース・ミュージックに様変わりさせたアップ・トゥ・デイト・ヴァージョ
『PLANET ZERO』は、もともと〈FREE DOMMUNE〉のために準備されていた演奏で、フェスティヴァルの無念の中止を経て、そしてこのたびCD化されることになった。作品の下地には冨田勲のもっとも有名な作品のひとつ、『惑星(Planets)』がある。そして宇宙の現象を音に変換するという、ユニークなアイデアの「ドーン・コーラス」もある。〈FREE DOMMUNE〉のサイトでさんざん記されていたように、「ドーン・コーラス」とは太陽の黒点から発せられる電波を受信する音のことで、その音はおおよそ明け方において受信できる。詳しくはココを読んで。→www.dommune.com/freedommunezero/2597 冨田勲とは、言わずと知れた電子音楽における"もうひとりのゴッドファーザー"である。YMOより数年先立って、シンセサイザー・ミュージックの祖としての冨田勲は日本よりも海外において知
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