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ブックマーク / mainichi.jp (390)

  • NHKの河瀬直美さんの五輪番組「重大な放送倫理違反」 BPO発表 | 毎日新聞

    NHKのBS番組「河瀬直美が見つめた東京五輪」の中で、誤った内容の字幕が放送された問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(委員長・小町谷育子弁護士)は9日、「重大な放送倫理違反があった」とする意見を発表した。 番組は東京オリンピックの公式記録映画監督の河瀬直美さんと映画製作チームに密着取材したドキュメンタリーで、昨年12月に放送された。問題となったのは、河瀬さんから依頼を受けた映画監督の島田角栄さんが、競技場の外で出会った男性にインタビューするシーン。NHKは「五…

    NHKの河瀬直美さんの五輪番組「重大な放送倫理違反」 BPO発表 | 毎日新聞
  • 五輪汚職 元理事、出版2社のトップを引き合わせ 森元会長も同席 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックを巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で再逮捕=が2017年にスポンサー調整の会合を開き、出版大手「KADOKAWA」と別の大手出版社の双方のトップを引き合わせていたことが関係者への取材で判明した。他に組織委元会長の森喜朗元首相(85)も同席していたという。東京地検特捜部もこの事実を把握し、KADOKAWAがスポンサーに決まる2年前から、重要メンバーによる選定に向けた動きがあったとみている模様だ。 関係者によると、会合は17年5月に東京・赤坂の飲店であり、KADOKAWAの角川歴彦(つぐひこ)会長(79)や別の大手出版社の社長が出席。元理事の知人でコンサルティング会社社長の深見和政容疑者(73)=同容疑で逮捕=と、KADOKAWA顧問の芳原世幸(よしはらとしゆき)容疑者(64)=贈賄容疑で逮捕=も同席したという。

    五輪汚職 元理事、出版2社のトップを引き合わせ 森元会長も同席 | 毎日新聞
  • 公文書の管理巡り大阪府の違反行為続々 新型コロナ対応で | 毎日新聞

    公開の対象となる行政文書の特定の作業が不十分だったと不備を認め、はじめの公開決定内容を取り消すことを毎日新聞社に伝えた通知書=大阪市中央区で2022年9月1日午後3時9分、石川将来撮影 新型コロナウイルス対応にあたる保健所の負担軽減を図ろうと、大阪府が3月に始めた人材派遣事業「新型コロナ事務処理センター」。「緊急を要する」として原則禁止のはずの再委託が承認されるなど、「特例」を重ねた契約実態が明らかとなり、毎日新聞が報じた。取材は情報公開請求を駆使して進めたが、その過程で目立ったのが行政文書の管理や開示に関わる府側のさまざまな違反行為だ。取材の舞台裏を報告する。 事業は九つある府の保健所に民間スタッフを派遣し、陽性者発生届の入力など4業務を委託する内容だ。委託先は入札ではなく随意契約で決まり、旅行会社「近畿日ツーリスト西日支社」(大阪市)と事業開始日と同じ3月22日に契約が結ばれた。た

    公文書の管理巡り大阪府の違反行為続々 新型コロナ対応で | 毎日新聞
  • 元理事、KADOKAWAも仲介か スポンサー枠新設し 五輪汚職 | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー選定を巡る汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で逮捕=が出版大手「KADOKAWA」(東京都千代田区)のスポンサー契約を仲介した疑いがあることが関係者への取材で判明した。元々、大会のスポンサー枠に出版分野はなかったことから、元理事が枠の新設を働きかけた疑いがあるという。実際に同社はスポンサーに選ばれ、その契約締結後に元理事の知人男性の会社へ総額約7000万円を支払っていたことも明らかになった。 東京地検特捜部は約7000万円にはスポンサー選定に対する謝礼の趣旨があり、一部が元理事に渡った可能性もあるとみている模様だ。特捜部は8月に紳士服大手「AOKIホールディングス(HD)」のスポンサー選定を巡って同社前会長ら幹部3人を贈賄容疑で逮捕しており、元理事が複数のスポンサー選定に関与した疑いが浮上した。

    元理事、KADOKAWAも仲介か スポンサー枠新設し 五輪汚職 | 毎日新聞
  • ヘイトクライム、なぜ裁けぬ ウトロ放火事件の判決を前に考える | 毎日新聞

    在日コリアンが集住する京都府宇治市のウトロ地区や名古屋市の韓国関連施設に火を付けたとして、非現住建造物等放火罪などに問われた奈良県桜井市の無職、有匠吾被告(23)の判決が30日、京都地裁で言い渡される。被告は「韓国人に敵対感情があった」と法廷で発言し、人種や民族への差別的感情が動機とみられている。欧米では特定の属性を持つ人々への差別・偏見を動機とする犯罪をヘイトクライム(憎悪犯罪)と定義し、通常の刑事事件より重く罰する法整備が進んでいる。専門家は日でも法整備の必要性を訴えている。 「これ以上ない明白なヘイトクライム。検察はなぜ『差別』という言葉を使わないのか」

    ヘイトクライム、なぜ裁けぬ ウトロ放火事件の判決を前に考える | 毎日新聞
  • 菅義偉氏 選択的夫婦別姓の導入に「これ以上先送りできない」 | 毎日新聞

    菅義偉前首相は23日、角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校のネットイベントに出演し、選択的夫婦別姓の導入について、「これ以上先送りしないで、政治の責任で議論し方向性を作っていく時期だ」と述べた。菅氏は「自民党だけでなく、政党や(議員も)個人的にそれぞれの考え方があるが、やはり与党として責任を持ち方…

    菅義偉氏 選択的夫婦別姓の導入に「これ以上先送りできない」 | 毎日新聞
  • 第2次岸田改造内閣が発足 「旧統一教会と関係」閣僚に7人 | 毎日新聞

    初閣議後、記念撮影に臨む岸田文雄首相(前列中央)と閣僚たち=首相公邸で2022年8月10日午後7時41分、尾籠章裕撮影 岸田文雄首相は10日、19閣僚のうち14人を交代させ、第2次岸田改造内閣を発足させた。首相は首相官邸で記者会見し、「数十年に1度とも言われる難局を突破するため、経験と実力に富んだ新たな政権を発足させた」と述べ、新内閣は「政策断行内閣」だと強調した。 首相は10日午前、自民党役員人事を実施した後、公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談し、組閣部を設置。皇居での認証式を経て改造内閣を発足させた。 首相は会見で、内閣改造の狙いについて「骨格を維持しながら有事に対応する政策断行内閣として山積する課題に対し、経験と実力を兼ね備えた閣僚を起用した」と説明。重点的に取り組む課題として、①防衛力の抜強化②経済安全保障政策の推進③新しい資主義の実現を通じた経済再生④新型コロナウイルス

    第2次岸田改造内閣が発足 「旧統一教会と関係」閣僚に7人 | 毎日新聞
  • 1945年の原爆投下 なぜ長崎は米軍に狙われたのか | 毎日新聞

    1945年8月9日、長崎市に原爆が投下されました。なぜ米軍は長崎を狙ったのでしょう。そして、なぜ8月6日の広島市に続いて、長崎にも原爆を落とす必要があったのでしょう。【西部報道部・中里顕】 Q:なぜ米軍は長崎に原爆を落としたの? A:重要な軍事拠点を破壊し、太平洋戦争(第二次世界大戦)を続ける日を早期に降伏させようと考えたのが一つの理由とされています。長崎は戦艦「武蔵」を建造した造船所や製鋼所、兵器製造工場などが集まる日軍の重要都市でした。

    1945年の原爆投下 なぜ長崎は米軍に狙われたのか | 毎日新聞
  • 旧統一教会と40年以上関わり 北海道市議「縁を切ると言う気ない」 | 毎日新聞

    元衆院議員の清水誠一・北海道帯広市議(73)=自民党会派=が、40年以上にわたり、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の政治団体「国際勝共連合」と付き合いがあることが明らかになった。清水氏は8月5日、毎日新聞の取材に「(自身の)後援会の入会カードを集めてもらっていた」と述べ、支援を受けた経緯にふれ「一切縁を切ると言う気もない」と話した。 清水氏は帯広市議、北海道議、衆院議員を歴任し、2022年4月の帯広市議補選で市議に返り咲いている。

    旧統一教会と40年以上関わり 北海道市議「縁を切ると言う気ない」 | 毎日新聞
    minesweeper96
    minesweeper96 2022/08/06
    「社会問題化しているということ自体、今まで認識したことがなかった。たぶん、本州と北海道の違いではないか」北海道民の皆さん怒っていいと思う
  • 「核使用の結末を直視して」保有国に呼びかけ 広島原爆の日 | 毎日新聞

    米国の原爆投下から77回目の「原爆の日」を迎えた6日、広島市の平和記念公園(広島市中区)で平和記念式典が開かれた。広島市の松井一実市長は平和宣言で、ロシアウクライナ侵攻をきっかけに核抑止論が勢いを増していることに懸念を表明。核保有国のリーダーに対して、「被爆地を訪れ、核兵器を使用した際の結末を直視すべきだ」と呼びかけた。被爆地選出の首相として初めて参列した岸田文雄首相は、非核三原則を堅持する考えを示したが、核兵器の開発・製造・保有を禁じる核兵器禁止条約には触れなかった。 松井市長は宣言で、核保有国に対し、「国民の生命と財産を守るには、核兵器をなくすこと以外、根的な解決策は見いだせない」と核廃絶への行動を促した。日政府に対しては、核禁条約に一刻も早く参加するよう求めた。

    「核使用の結末を直視して」保有国に呼びかけ 広島原爆の日 | 毎日新聞
  • ペロシ米下院議長が台湾到着 現職では25年ぶり訪問 | 毎日新聞

    アジア歴訪中のペロシ米下院議長(民主党)は2日夜、専用機で台湾を訪問した。現職下院議長としては1997年のギングリッチ氏(共和党)以来で、25年ぶり。米国の正副大統領に次ぐ要職の訪問に中国の習近平指導部は猛反発しており、軍事的威嚇を含めた対抗措置を取る可能性がある。 台湾メディアによると、ペロシ氏は3日午前に蔡英文総統との会談を予定している。 中国国営新華社通信によると、中国外務省は訪問に「断固として反対し、厳しく非難する」とする声明を発表。また中国軍が4~7日に、台湾を囲む六つの海空域で実弾を使った軍事演習を行うと発表したと伝えた。

    ペロシ米下院議長が台湾到着 現職では25年ぶり訪問 | 毎日新聞
  • 旧統一教会の名称変更、異例の大臣事前報告 文化庁、受理の経緯 | 毎日新聞

    記者会見で記者の質問に耳を傾ける世界平和統一家庭連合の田中富広会長=東京都新宿区で2022年7月11日午後2時40分、佐々木順一撮影 安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件をきっかけに、自民党と宗教団体・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係が取り沙汰される中、2015年に文化庁が団体の名称変更を認めた経緯に注目が集まっている。手続きを担当した当時の幹部によると、文化庁は最初に申し出があった1997年に、霊感商法などへの批判をかわすための申請は認められないと拒否し、その後も同様の対応をとってきたという。だが15年に一転して申請を受理し、当時の下村博文・文部科学相にも名称変更を認める前に異例の「報告」をしていた。最初の申し出から18年後の方針転換となった経緯を追った。 97年変更認めず「実態変わっていない」 「全世界的に世界平和統一家庭連合に名称を変えたので、日法人も変えたい」。旧統一教

    旧統一教会の名称変更、異例の大臣事前報告 文化庁、受理の経緯 | 毎日新聞
  • 旧統一教会の霊感商法や献金強要被害 岸防衛相「認識していた」 | 毎日新聞

    岸信夫防衛相は29日午前の記者会見で、過去に霊感商法や献金強要被害などの問題が指摘された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、「そういうことが言われている団体だということは認識をしていた」と述べた。 会見で岸氏は、旧統一教会を巡る問題に対して「被害に遭った方がいることは大変な問題だと思ってい…

    旧統一教会の霊感商法や献金強要被害 岸防衛相「認識していた」 | 毎日新聞
    minesweeper96
    minesweeper96 2022/07/29
    そっか
  • 電通側に審判団制服で口利きか 五輪組織委元理事家宅捜索 | 毎日新聞

  • 「サル痘」国内で初確認 東京都在住の30代男性 | 毎日新聞

    感染症「サル痘」が国内で初めて確認されたことを受け記者会見する厚生労働省感染症情報管理室の今川正紀室長(中央)=厚生労働省で2022年7月25日午後9時17分、西夏生撮影 欧州や米国で報告が相次いでいる感染症「サル痘」が国内で初めて確認された。東京都在住の30代男性。厚生労働省関係者が明らかにした。 サル痘の患者は5月初旬以降、もともとの流行地のアフリカ以外で急増しており、欧州、米国など75の国と地域で1万6000人以上(23日時点)の感染者が報告されている。世界保健機関(WHO)は23日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急…

    「サル痘」国内で初確認 東京都在住の30代男性 | 毎日新聞
  • 旧統一教会被害者弁護士ら会見 「献金の強要ないという説明はうそ」 | 毎日新聞

    「全国霊感商法対策弁護士連絡会」代表世話人の山口広弁護士=東京都千代田区で2022年7月12日午後5時35分、春増翔太撮影 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が信者に献金や奉仕を強要しているとして、被害救済などに取り組んでいる「全国霊感商法対策弁護士連絡会」は12日に記者会見し、今も同連合による信者への献金の強要に関する相談が寄せられていると明らかにした。同連合に対して献金の違法性を指摘し、元信者への返金を命じる民事裁判の判決が近年も相次いでおり「(同連合による)献金の強要はないという説明はうそ」と強調した。 安倍晋三元首相への銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=は「母親が(同連合の)信者で、寄付により破産して家庭が崩壊した」ことが事件の動機の背景だったと供述。同連合の田中富広会長は「母親の寄付は人の意思に基づく」と反論し、同連合では「過去に献金トラブルもあったが

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  • 安倍氏銃撃で旧統一教会会見 「容疑者は在籍せず、母親は会員」 | 毎日新聞

    記者会見する世界平和統一家庭連合の田中富広会長(左)=東京都新宿区で2022年7月11日午後2時4分、佐々木順一撮影 安倍晋三元首相(67)が奈良市内で参院選の街頭演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は11日午後2時ごろから、東京都内で記者会見を開き、安倍元首相を銃撃したとして逮捕された山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=について在籍の記録はないと明らかにした。一方、山上容…

    安倍氏銃撃で旧統一教会会見 「容疑者は在籍せず、母親は会員」 | 毎日新聞
  • 岸田首相、9月初旬にも内閣改造へ 党役員人事も | 毎日新聞

    岸田文雄首相は10日、内閣改造と自民党役員人事を9月初旬にも行う検討に入った。参院選で目標としてきた、非改選を合わせて与党で過半数の議席を確保する見通しとなったことを受け、自身の看板政策「新しい資主義」などの政策を進める態勢を整える構えだ。引退する金子原二郎農相と二之湯智国家公安委員長は内閣改造まで民間閣僚として続投させる見通しだ。 首相は、8月1日に米ニューヨークの国連部で開幕する核拡散防止条約(NPT)再検討会議と8月下旬にチュニジアで開かれる第8回アフリカ開発会議(TICAD)に出席する予定で、改造人事は外遊日程が落ち着いた段階で行うとみられる。

    岸田首相、9月初旬にも内閣改造へ 党役員人事も | 毎日新聞
  • 共産・山添拓氏が当選確実 参院選東京 | 毎日新聞

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  • 立憲・辻元清美氏が当選確実 1年足らずで国政復帰 参院比例 | 毎日新聞

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    立憲・辻元清美氏が当選確実 1年足らずで国政復帰 参院比例 | 毎日新聞