安倍元総理が銃撃され死亡した事件で逮捕された男は、「母親が宗教にのめり込み破産して恨んでいた」と供述しています。11日その宗教団体が会見を開き男の母親が信者で献金していたことを認めました。富山県内に住…
![「お金お金お金、献金献金で家庭ぐちゃぐちゃ」山上徹也容疑者の家庭だけではない"統一教会"元信者が語る【第1弾】富山 | TBS NEWS DIG](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a501a0765b2011d57e27de397749a42384ae3f5b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsdig.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F5%2F-%2Fimg_f5ad8bf217b56308ca61dc1458c58816372384.jpg)
安倍元総理が銃撃され死亡した事件で逮捕された男は、「母親が宗教にのめり込み破産して恨んでいた」と供述しています。11日その宗教団体が会見を開き男の母親が信者で献金していたことを認めました。富山県内に住…
Published 2022/07/11 22:41 (JST) Updated 2022/07/11 22:57 (JST) 【パリ共同】参院選での自民党の勝利について、11日付のフランスの経済紙レゼコーは、岸田政権が経済改革を進める環境が整ったと指摘する一方、安倍晋三元首相の銃撃事件を巡る自民党と宗教団体の関係が問題視され、政権の足を引っ張る可能性があると伝えた。 レゼコーは、銃撃事件の容疑者の母親が入信した世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に関し、欧米では「カルト宗教」と認識されていると指摘。自民党との関係は第2次大戦後にさかのぼり、反共産党の立場を共有して選挙支援を受けてきたと説明した。 フィガロ紙は、日本の大手メディアは10日まで宗教の名前を伝えなかったと指摘した。
組織的な取り組みなどで上手くいってない事案をふりかえってみると、だいたい「判断間違い」に原因として辿り着く。正確には「判断間違いのままにしている、その上でさらに判断間違いを重ねる」というところにだ。 人のアサイン、取り組みのレベル感、程度の置き方、関係者間のコミュニケーションの方法などなど。やや分かりにくい観点であるが、「やはりあのときの判断はミスだった」ということに辿り着く。 そして、その判断間違いが未だ続いている、正されていないままということもある。つまり、その判断間違いの間に間違いを上塗りして、さらに状態を悪化させていく。こうなると取り戻しようがなくなっていく。 もちろん、判断間違いは普通にあることだ。ゆえに、いかに早く判断が妥当だったかを検証し、「次の判断を適切にするか」が勝負となる。判断の正確性を事前に精緻にあげようとすることは昨今たいてい筋悪のことが多い。 それと同じく、いやと
参政党候補として演説する東京選挙区の河西泉緒候補と、同党比例候補の赤尾由美氏(写真:つのだよしお/アフロ) 政治団体「参政党」が今回の参院選挙全国比例で1議席(神谷宗幣氏)を獲得した(今回選挙で”政党”に昇格)。当初泡沫と思われた参政党はなぜ議席を獲得したのか。実は、当選した同党事務局長の神谷宗幣氏と私は約10年前に出会った。彼と一緒に少なくない期間、仕事をした経験もある。神谷氏とはいったいどのような人物なのだろうか。彼の思想から参政党は如何にして生まれたのか。令和の政界に突如として現れた参政党の実態に迫る―。 参政党は2020年4月に政治団体として結成された。結党当初の5人のボードメンバーのうち、神谷氏を除く3人が現在に至るまで意見対立により同党を離れるなど、短期間で主要幹部が大きく入れ替わっている。その原因の多くは、2020年末~2021年初頭に保守界隈で沸き起こった「バイデン候補陣営
この記事には、大事なことがほとんど書かれていない。 まず、教団側がメディアを選定し、全国紙とNHK、民放キー局に絞って会見を行ったこと。統一教会と自民党の関係を書いてきた雑誌やカルト問題を追いかけてきたフリーランスのジャーナリストなどは排除された。なぜ、その事実に触れないのか。 第2に、教団と安倍晋三氏、自民党との関係について全く書かれていない。容疑者は、安倍氏が教団フロント組織のイベントで行った演説動画を見て、安倍氏を標的にした、との供述が報じられており、極めて重要なポイントだが、質問さえ出なかったのか? 第3に、容疑者母の献金額や頻度、家庭の崩壊状況など、事件の直接的な動機に関わることについて、教団は「捜査中」を理由に明かしていない。それに対し、取材陣はどれほど説得・追及し、教団がどう対応したのか。 そうしたことを書かないのは、教団から選ばれたメディアだからか。
統一教会の会見で一部報道陣を “通せんぼ” 現場では「名前を出したメディアは排除か」の声 社会・政治 投稿日:2022.07.11 15:06FLASH編集部 7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件。現行犯逮捕された山上徹也容疑者は、警察の調べに対し、「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述している。 山上容疑者を知る男性は、山上容疑者が「自分の家族が統一教会に関わっていて、霊感商法トラブルでバラバラになってしまった。統一教会がなければ、今も家族といたと思う」と語っていたと、本誌取材に証言している。 【関連記事:安倍晋三元首相銃撃事件 容疑者が名前を挙げた「統一教会」は突如休館 取材に「お引き取りください」】 山上容疑者の犯行動機の一つとなった「統一教会」(現在は世界平和統一家庭連合)は、7月11日14時から会見を開いた。会見で田中富広会長は、「山上容疑者は信者ではない」「山上容疑者の母
Webメディア「gihyo.jp」のリニューアル 技術評論社のエンジニア向け情報サイト「gihyo.jp」は2022年7月11日、2007年のサイトオープン以来の大幅なリニューアルを行いました。またgihyo.jpの編集長として、私、高橋和道が就任する運びになりました。 Webメディアとしてのgihyo.jpはこれまでよりも独立性を持たせ、記事を読みやすくなるようにデザインを変更しました。対象読者も従来のエンジニアやデザイナーに加えて、ビジネスシーンを含めITを活用している人への記事を増やしていきます。 また、サイトオープン以来、さまざまな形でご協力いただいてきた各種コミュニティの関連技術記事はもちろん、gihyo.jpの特色の1つであったイベントレポートも掲載していければと考えています。 技術記事などのご寄稿は随時受け付けていますので、ご興味のある方はお問い合わせください。 なお、技術評
※インタビューは7月8日夕方に行い、その時点の情報に基づいている。 オミクロンの亜系統「BA.5」が水際対策の緩和で急増——急激に増えてきましたが、なぜなのでしょう? 最近までは、オミクロンの亜系統「BA.2」の流行が下火になり、免疫を持った人が増えていたので、個人ができる感染対策を行う中でゆっくり下がっていました。 しかし、海外でオミクロンの派生型が出てくると、最終的に侵入を防ぐことはできません。 特に6月1日以降は、水際対策が大幅に緩和されました。 新しい水際対策の区分で、一番規制が緩い青区分に分類される国と地域が98あるのですが、総数で1日2万人ぐらいの入国を許容し、基本的に青区分からの渡航者は素通りで入れるようになりました。多くの外国から来た人が感染した状態でも入れるようになったのです。 こちらの図は北海道大学の伊藤公人先生と東京都の公表データを分析したグラフですが、「BA.2.1
日本経済新聞の推計によると、10日投開票の参院選の投票率は52.16%前後だった。前回2019年の参院選より3ポイントあまり上ぶれるが、過去4番目に低い水準になる見通しだ。期日前投票の利用者数が参院選として過去最高の1961万人に上り、10日当日も全国的に晴天に恵まれた。各党が選挙戦終盤で接戦とみられる地域へ幹部を派遣するなどてこ入れしたことも影響した可能性がある。各都道府県の選挙管理委員会
ジョー・バイデン米大統領は7月8日(現地時間)、「Executive Order on Protecting Access to Reproductive Healthcare Services」(リプロダクティブヘルスケア サービス へのアクセスの保護に関する大統領命令)に署名した。米連邦最高裁が6月24日、妊娠中絶は女性の権利だとした1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆す判断を示したことを受けたものだ。 この判決で、多くの州の法執行機関が起訴措置のためのデータとして中絶した疑いのある人の月経周期アプリデータやWeb検索の位置データなどをプラットフォーム企業に請求する可能性が生じた。 大統領令では、国民の医療へのアクセス、避妊、患者の安全を保護するものだが、患者情報のプライバシー保護も明示している。 「この大統領令は、患者のプライバシーを保護するための追加措置を講じる。これには、機密性
立憲民主党は、改選23議席を下回り、議席が伸びません。 ◆立憲民主党・泉代表に聞きます。 (Q.議席が伸びませんが、現状についてどう受けとめていますか) 1人区。これは昨年の総選挙以降、いわゆる右の野党と、左の野党が、かなり対立的な動きをするなかで、一つにまとまるという環境が非常に作りにくい状況が生まれました。また、同時に立憲民主党が、総選挙を終えた直後から、維新に支持率を逆転されるという状況で、我々として、ゼロからのスタートであったと思っています。そういうなかで生活安全保障を訴え、物価対策を訴え、また安全保障政策にも責任を持つという立憲民主党の新たな軸を打ち出しました。私は、よくここまで持ち直してきたなと、正直、思っているところです。その意味では、これからも当面、まだ難しい状況が続きますが、立憲民主党がぶれずに、現実的な政策を訴えていく。そのなかで、核づくりをしていきたいと思います。 (
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