人気弾幕シューティング『東方』シリーズを手がけるZUN氏は、自身がパーソナリティを務めるWebラジオ番組「2軒目から始まるラジオ」内にて、Steam版『東方天空璋』『東方憑依華』を発売予定であることを発表しています。 2017年8月11日にリリースされた『東方』シリーズ第16弾となる同作は、博麗霊夢、霧雨魔理沙、射命丸文、チルノの4種類の自機から1機を選択、サブ装備である“季節”を選択して、全6ステージ+Extraステージを突破していくシューティング。2017年年末に国内PC向けCD-ROM版が頒布予定の『東方憑依華』は、黄昏フロンティアとの共作となる『東方』シリーズ第15.5弾となる対戦格闘ゲームです。 Steam版『東方天空璋』は“近いうち”、遅くとも『東方憑依華』Steamリリースまでには発売予定とのこと。『東方憑依華』Steam版は2018年初頭にはリリース予定となっています。いず
●Giant Bomb: 100/100 この不思議な感覚は7歳の頃に『ゼルダ』をプレイしたとき以来強く感じたことはなかった。ティーンエイジャーの頃にプレイした『時のオカリナ』も似たような“マジック”を捉えていた。そして今の私は30代となり、このような感覚を再び味わえるゲームを期待できるとは思わない。●Game Informer: 100/100 今回のハイラルはまさに恍惚の出来。これまでの『ゼルダ』が確立した手法を避けた豊かな新発見には毎度驚かされた。ゲーム文化の中でも最高のフランチャイズ、そしてオープンワールドを採用したインタラクティブなゲーム性のための奥深い新たな方向性を指し示した作品だ。●Yahoo!: 100/100 ●The Daily Dot: 100/100 ●GamesBeat: 100/100 ●GameSpot: 100/100 良い点 美しくロマンティックなオープン
手術シミュレーターの名を騙るお馬鹿アクションゲーム『Surgeon Simulator』やヤギゲー『Goat Simulator』の登場を受け、今やネコも山もゲーム化の対象となっているシミュレータージャンル。もはや開発者が何を題材に選ぶのかという大喜利のような状況となっている中、新たにSteam Greenlightに『Rock Simulator 2014』が登場しコミュニティから熱い注目を集めています。 6月22日付けに登録された『Rock Simulator 2014』はその名の通り岩あるいは石をシミュレートするタイトル。開発のStrange Panther Gamesは「長きにわたり、市場にはあるべきゲームが見当たらなかった、真の岩シミュレーターだ」とコメント。「私は今日、君たちへ『Rock Simulator 2014』を紹介するためにいる。このシミュレーターは岩マニアたちの夢だ
2014年5月11日、筆者はPLAYISMの3周年パーティーに参加してきた。多くのクリエイターやファンが会場で賑やかに交流する中、中央のスクリーンではリリースされたばかりの『ケロブラスター』のデモプレイが行われていた。周囲の活気とは対照的に、作者の開発室Pixelこと天谷大輔氏は、静かに自身のゲームを見守っていた。 天谷大輔氏と言えば、伝説的なフリーゲーム『洞窟物語』のクリエイターとして、世界的に知られている人物だ。『洞窟物語』は2004年のリリース後、徐々に評判を獲得、各種プラットフォームへ移植され、現在ではインディーゲームの名作として知られている。 そこで今回のIndie Japan Risingでは、この『洞窟物語』から『ケロブラスター』に至る天谷氏のゲーム開発の遍歴についてインタビューを行った。デバッガーとのやりとりで作り上げた『洞窟物語』、『ケロブラスター』に至るまでの幾度とない
昨年12月にKickstarterキャンペーンを成功させたインディーサイドスクロールRPG『LISA』がSteam Greenlightに登場しました。合わせて最新トレイラー「Life in Hell」も公開されています。 崩壊後の世界を舞台にした本作は、チャーミングでファニーな見た目とは裏腹にモラルを失い暴力に生きる人間達の姿が描かれています。プレイヤーはそんな地獄のような世界で、時には犠牲を伴う選択を行いながら生き延びなければなりません。本作の特徴は以下のようになっています。 ステータスに影響を与える可視のキャラクター犠牲(腕や目の切除や傷) 町やキャンプで引き入れられる20人以上のパーティメンバー。 利益のために町やキャンプをギャングに明け渡す事もできるが、彼らはその町を略奪し永久に破壊するだろう。 ハラハラさせるショッピングカートレース。 大きな利益のためにパーティメンバーをロシア
アガツマ・エンタテインメントは、ニンテンドー3DSソフト『さよなら 海腹川背』を2013年夏に発売すると発表しました。 『海腹川背』は、1994年にスーパーファミコンで発売されたラバーリングアクションゲーム。1997年には続編『海腹川背・旬』が発売され、その後はPSPやDSなどに移植されています。最近ではゲームアーカイブス向けに『海腹川背・旬 〜セカンドエディション〜』が配信されたのは記憶に新しいできごとです。 これまで移植が数多く続いていましたが、今回発表された『さよなら 海腹川背』はニンテンドー3DS向けの正統続編であり、完全新作です。オリジナルスタッフが再び集結し、現在鋭意制作中とのこと。続報は入り次第お伝えします。
日本初のインディーズイベントとして京都の地にて国内開発者向けに開催されたBit Summitにて、『洞窟物語』のクリエイターとして知られる開発室Pixelこと天谷大輔氏が新作2Dアクションゲーム『Gero Blaster』を正式発表しました。 サプライズ的に発表された新作『Gero Blaster』は世界初のトレイラーと共に登場。映像では『Gero Blaster』が『洞窟物語』と同様の2Dアクションジャンルであることを確認。様々な種類の武器やジャンプアクションを駆使するプレイキャラクターのカエル、宇宙人に連れ去られるヒロインネコの姿も登場しつつ、もちろん開発室Pixel特有のノスタルジー溢れるグラフィックとサウンドも健在となっています。 イベントにて壇上に登場した天谷氏は、iPhoneでゲームを作るインフラができ、2年半ほどかかってようやく今春にこの『Gero Blaster』が完成とな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く