グアム島のタモン地区という繁華街で現地時間の12日夜、車が店舗に突っ込んだあと、運転していた男が車を降りて刃物を振り回し、周りにいた人たちに次々と切りつけました。 地元のメディアによりますと、この事件でこれまでに3人が死亡し、少なくとも11人がけがをしているということで、病院の関係者の話として死亡した人の中に28歳の日本人女性が含まれていると伝えています。 外務省の海外邦人安全課によりますと、グアムで日本人が事件に巻き込まれて死亡したという情報があり、現在、確認を急いでいるということです。
気象庁は2013年2月4日20時48分頃、運用するスーパーコンピュータ(写真)にシステム障害が発生し、機能を停止したと発表した。その後復旧作業を進め、5日9時頃に復旧した。スパコンが生成する数値予報などの配信遅延は続いており、5日15時頃に通常通りに戻る見込みだとしている。 配信遅延などの影響を受けるのは、障害が発生したスパコンを使用して予報や基礎資料を作成している「毎時大気解析」「黄砂予報」「降水短時間予報」など。一般向けの気象警報・注意報、気象情報、天気予報、地震・津波に関する情報などには影響がないという。 気象庁の説明によると、停止したのは東京都清瀬市の計算機用庁舎に設置されたスーパーコンピュータ「SR16000/M1」(日立製作所製、関連記事、事例1、事例2など)。冗長系も含めた12ラック分全機が停止した。 原因は、冷却系統の不具合。スパコンの水冷に使う冷却水の温度が何らかの理由で
インターネット掲示板「2ちゃんねる」上の違法な情報を放置したとして、警視庁は20日、2ちゃんねるの創設者の西村博之・元管理人(36)を麻薬特例法違反(あおり、唆し)幇助(ほうじょ)の疑いで書類送検し、発表した。
ロシア北部のシベリアで、3万年前に死んだとみられるマンモスが、内臓などがついたままの状態で見つかり、専門家は「マンモスの生態の解明につながる100年に1度の発見だ」と話しています。 このマンモスは、シベリアのタイムイル半島で、11歳の少年が犬の散歩中に偶然見つけたもので、少年の名前にちなんで「ジェーニャ」と名付けられました。 ジェーニャは、体重が500キロを上回る雄のマンモスで、年齢は15歳から16歳、今から3万年前に死亡したものと推定されています。 ジェーニャは、内臓や肉などが腐らず、ついたままの状態で見つかったということで、調査に当たった専門家は、死亡して間もなく永久凍土によって冷凍されたため、保存状態がよかったのではないかとみています。 これほどよい保存状態でマンモスが見つかったのは、1901年以来とのことで、専門家は「マンモスがラクダのように背中のこぶに脂肪をためて冬の寒さに備えて
松下金融相が自殺か=東京 松下金融相が自殺か=東京 松下忠洋金融担当相が東京都内で死亡していたことが10日、警視庁への取材で分かった。自殺とみられるという。(2012/09/10-18:19)
松下忠洋郵政民営化・金融担当大臣(73)が、10日午後5時前、東京・江東区の自宅で倒れているのが見つかり亡くなったことが分かり、警視庁は、死因や当時の状況などについて詳しく調べています。 警視庁によりますと、10日午後5時前、松下忠洋郵政民営化・金融担当大臣(73)の東京・江東区東雲の自宅のマンションで倒れているという通報が消防にありました。 松下大臣は病院に運ばれましたが、亡くなったことが確認されました。 警視庁は、死因や詳しい状況などについて調べています。 松下大臣は衆議院鹿児島3区選出の当選5回で、73歳。 旧建設省を経て平成5年の衆議院選挙に自民党から立候補して初当選しました。 郵政民営化の是非が争点となった前々回、平成17年の衆議院選挙では、郵政民営化に反対して、無所属で立候補しましたが落選し、前回の衆議院選挙で、国民新党から立候補し、復帰を果たしました。
「ハマコー」の愛称で知られた、元衆議院議員の浜田幸一氏が千葉県内の自宅で亡くなりました。83歳でした。
27日開かれた東京電力の株主総会で、1兆円の公的資金投入を受けて政府が最大75%余りの議決権を持つことなど、会社側が提案した議案が原案どおり可決され、東京電力が実質的に国有化されることが正式に決まりました。
衆院は26日午後の本会議で消費増税法案(国税分)を可決した。有効投票総数459票、賛成は363票、反対は96票だった。同法案は消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる内容で、社会保障と税の
政府は、新潟県沖で油田・天然ガス田の商業開発に向けて試掘に入る方針を固めた。来年4月にも掘削を開始し、埋蔵量を3年かけて調査する。 地質調査の結果では国内最大の油田・ガス田となる可能性もある。 試掘地点は、新潟県の佐渡島から南西約30キロの水深約1000メートルの海底。2003年に周辺海域で試掘した際、少量の石油やガスの産出が確認されていた。 経済産業省資源エネルギー庁は、08年に導入した3次元物理探査船を使用して地層構造を精密に分析した結果、海底から2700メートル下にある地層のうち、約135平方キロに及ぶ範囲で石油や天然ガスの埋蔵の可能性があるとのデータを得た。面積はJR山手線内の約2倍に相当し、同庁は「面積では海外の大規模油田に匹敵する」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く