「ディスプレイの向こうの存在である華やかなアイドルを自分で育てられる!」なんてのはアイドルマスターの売りのひとつかもしれないけど、ニコニコで興味を強められたおれにとってはさ、その惹句のなかの視聴対象のアイドルとプロデュース対象のアイドルとは画と曲に関して言えばまったく同一なんだよ。辻加護好きな人が亜美真美を育成するようなのとは違って。 そんなわけで、さんざん512×384のウィンドウの中で唄い踊る彼女らを見たわけだし、ゲームをやってみたところでどんなもんかなーと思ってプラチナ版を遊び始めたんだけど、いやーすごいおもしろい。ニコニコ等で見るのとゲームをやるのとではまったく印象が違う。当たり前な感じのする物言いだけど、これは育成ゲームだし、真はおれが育てたアイドルだし、歌に育成時に感じた物語を重ねられるからね。レッスンや営業を繰り返して育て上げ、過酷なオーディションを力を合わせて勝ち上がった結
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