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ブックマーク / bdkiss.blog54.fc2.com (3)

  • Li_to_Mate XBOX360版CLANNADの『実績』について考えてみる

    公式サイトはいつになっても出来上がらないし、このまま発売中止になってしまうのかと不安を感じてさえいたのですが……ついにきました! XBOX360版『CLANNAD』の発売日が、7月17日に決定!(参照) 取りあえず、ですが。しかしまあ、隠れXBOX360ユーザーとしては喜ばざるをえません。 さて、このXBOX360版には、いくつか多機種版では見られない要素が含まれています。 ・画質の向上 HD対応画質になる(16:9、1280×720)参照 ・ダウンロードコンテンツ 『光見守る坂道で』のドラマCDがダウンロードコンテンツになる"っぽい"(正式なところはまだ不明) 現在のところは、こういった点がXBOX360版『CLANNAD』のオリジナル要素といえるのですが、他にもうひとつ、(現時点では)絶対にXBOX360でしか実現し得ないオリジナル要素があります。 それは、「実績(アチーブメント)」。

  • Li_to_Mate 物語の為の構造としての、『リトルバスターズ!』感想

    もう一回、最終章をプレイしました。 ……やはり素晴らしい。完璧。「完璧」って言葉が一番良く似合う。 ちょっと雑多なので、後ほど適当に摘んでビルドアップするかもしれません。 以下、『リトルバスターズ!』のネタバレを含みまくりです。 オールクリア以前にはご覧にならないことをお薦め致します。 くどいくらい何度でも言いいますが、この物語は完璧すぎます。「完璧」。閉ざされた構造。 この物語の構造は"完璧なまでに"物語の為の構造である、というのはお分かりになると思います。 (物語の)機能の為の構造 理樹・鈴の成長と、恭介たちの自己認識、自己の受け入れ→そして別れ(死)の受け入れ。さらに彼らの死を受け入れない理樹・鈴による自己認識、自己の受け入れ、自己の超克。つまりは成熟を掴み取っていく。 その物語の為に完璧なる構造を用意し、結果物語を完璧なものへと昇華させた。 しかし、物語の為のこの構造は、小さな単位

    ming_mina
    ming_mina 2008/05/06
    すごい
  • Li_to_Mate 「リトルバスターズ!」 雑感(とりあえずネタバレなし)

    『リトルバスターズ!』、まだなんかおまけシナリオとかあるらしいのですが、ひとまずクリアしました。とりあえずネタバレ無しで軽く。ネタバレありは後日。 まず最初に。昨日までに記した僕の雑感は、全部無かった事にしてください(笑)。 や、だって、この構造。 途中時点で感想出したら、絶対に読み違えるじゃないですかぁ。ホントごめんなさい、勘弁して下さい。 で、この『リトルバスターズ』。 はっきり言って、ありえないほどいいです。 これは単純に自分自身を叱るべきですね。まさかここまでのものを提示されるとは、正直油断していました。 油断という通り、「ここまでのものがくる」というのは、麻枝さんの引退作という事を考えると予測ついていたのですが……予測はついていたのですが、覚悟が全く足りなかった。 たとえば『CLANNAD』や『Kanon』『AIR』と比べて「越えた・越えない」などと議論するのはナンセンスな話なの

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