タグ

2016年2月2日のブックマーク (1件)

  • cocos2d-xのリファレンスカウンタを理解してクラッシュやメモリリークを防ぐ

    画像のはcocos2d-xのCCObjectの中身ですよ。 cocos2d-xはC++を使っているのですが、基C++にはJavaやC#にあるようなガベージコレクションといった便利なものがなく、来はインスタンス生成で確保したメモリは自分で解放しなければなりません。ただcocos2d-xの場合はObject-Cと同じようにリファレンスカウンタでメモリ管理をする仕組みが実装されており、おかげでそこまで意識しなくてもcocos2d-x側が自動で使わなくなったものを削除してくれるようになっています。 とはいえ、その仕組みをある程度理解しておかないと思わぬところでメモリが解放されてクラッシュしたり、メモリリークを起こしてしまったりしちゃうので、既に何度もクラッシュさせたりメモリリークを起こしちゃった自分の為にちょっと詳しくまとめておきます(´・ω・`) あとどういう風に実装してるのかなっていうのも

    cocos2d-xのリファレンスカウンタを理解してクラッシュやメモリリークを防ぐ