ことの始まりは、夕べ風呂場で夫の毛染めをしていたとき。 「ないない~、そんなことゼッタイにないって」(ヾノ・ω・`) 「じゃあ、調べてみるわ~」 という話になって。 夫がipad 持ちながら、何調べるんやったっけ?となり。 私も、何って、えっと、なんやったっけ?となり。 二人して全く思い出されへん。( ̄▽ ̄;) 「ないない~」は覚えてんねん。 10分たっても20分たっても思い出せない。 片鱗も出てこない。 あまりにもキレイに出てこないから、私たちが何かとてつもないことに気づいてしまって、未来から来た黒い服の人に記憶を消去されたんか、という話にまで発展。 そんなはずもないので、思い出してみる。 こういう「ぽっかり記憶がない、まったく思い出せないとき」は、そのちょっと前の記憶があるところから再現していくのが有効である。私の場合。 会話のつながりを思い出そう。 まず、「貴族探偵」がつまんないのは