2019年12月28日のブックマーク (7件)

  • 山口敬之氏はなぜメソメソ泣いて会見しないのか - 赤木智弘|論座アーカイブ

    創作される「当の被害者ではない証拠」 ジャーナリストの伊藤詩織氏が、元TBSの記者でワシントン支局長であった山口敬之氏から性的暴行を受けたとして訴えていた裁判で、東京地裁は伊藤氏の主張を認め、山口氏側に対して330万円の支払いを命じた。 東京地裁は「酩酊状態にあって意識のない原告に対し、合意のないまま件行為に及んだ事実、意識を回復して性行為を拒絶したあとも体を押さえつけて性行為を継続しようとした事実を認めることができる」とし、山口氏による「合意があった」という主張を一蹴。その上で山口氏の供述に対しては「不合理に変遷しており、信用性には重大な疑念がある」と指摘した。 その後、山口氏はこの判決を受けた会見の中で「当に性被害に受けた人から聞いた」という文脈で「当に性被害に遭った方は『伊藤さんが当のことを言ってない。こういう記者会見の場で笑ったり上を見たり、テレビに出演して、あのような表

    山口敬之氏はなぜメソメソ泣いて会見しないのか - 赤木智弘|論座アーカイブ
  • 「みなさんでどうぞ」と差し入れされたシュトレンを見て想像力と経験値の重要さを知った話

    にあ @nijinoameko とある集まりで、ある方がさ、「皆さんでどうぞ」とシュトレンを持ってきて主催者に渡したわけ。でも包丁もお皿も何もないから主催者さんが休憩時間にダッシュして近くでナイフとラップを買って、シュトレンを切って配ったわけ。それを見て、想像力と経験値てとても大事だなと思った。 にあ @nijinoameko 気持ちは素晴らしい。主催者にプレゼントなら、主催者さんは持ち帰ってべられるからまだ良い。しかし、明らかに切り分けが必要なお菓子を持ってきて、「皆さんでべてください」とな。おそらく、自分でお土産やお菓子を配ったりしたことは無いんだろうな。全部部下や女子社員にやらせてたんだろうな にあ @nijinoameko これね、想像力と経験値があれば、そもそも個包装のお菓子を買うし、どーしてもシュトレンが良ければ家でカットしてラップして持ってくるはずなんだよ。想像力と経験値

    「みなさんでどうぞ」と差し入れされたシュトレンを見て想像力と経験値の重要さを知った話
  • 小泉進次郎氏の不倫報道をワイドショーがスルーするワケ|日刊ゲンダイDIGITAL

    いつもの歯切れの良さはどこに消えたのか。 週刊文春で〈進次郎政治資金で「不倫ホテル代」〉と報じられた小泉進次郎環境相(38)。12月27日の閣議後会見で、記事について問われると、「個人の事柄については、私からお話しすることはありません」「政治資金の使用はないと理解しています。事務所にも確認し、法令に従って適正に処理していると認識している」と、用意した紙を見ながら答えるのがやっとだった。 文春の記事によると、進次郎氏は2015年6月、実業家で子持ちの人不倫関係になり、軽井沢で密会を重ねていたという。この女性は進次郎氏にのめり込み、結局、夫婦は離婚してしまうのだが、見逃せないのが、不倫で使ったホテル代を進次郎氏が政治資金で支払っていた疑いがある点だ。 年末のネタ枯れ時に報じられた国会議員の不倫と怪しいカネの流れ……とくれば、テレビのワイドショーは大騒ぎしてもおかしくないはずだ。しかも、渦中

    小泉進次郎氏の不倫報道をワイドショーがスルーするワケ|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 独断と偏見で選ぶ2010年代クソアニメ10作

    ベスト10を選んだ以上ワースト10も選びたくなった。何度も言いますが選出基準は独断と偏見です。 『屍鬼』(2010年)何百年も前の古典を独自解釈でアレンジしまくるのは全く問題ないし、『銀河英雄伝説』もある意味そういう「みんなが知ってて好きに翻案しまくる時代劇」枠になってきてるから大胆な改変が許容される感はあるかもしれないけど、精緻に組み上げられた現代の名作である『屍鬼』でそれをやるのはダメでしょ。ギルティでしょ。とにかく元になった漫画が原作改変でひどすぎるものだからそれを継承したアニメ版もひどい出来になっているという一例。これは俺が読んだ『屍鬼』ではない。当にクソ。 『図書館戦争 革命のつばさ』(2012年)テン年代最悪のアニメ映画と言っても過言ではない。クソ of クソを煮詰めたような作品。製作陣は頼むから原作をちゃんと読んでくれ。どうしてあの緊張感溢れるシーンが全部脱力系ドタバタコメ

    独断と偏見で選ぶ2010年代クソアニメ10作
  • 人を叱るときは「人前で"ない"」が、なぜ重要なのか - 斗比主閲子の姑日記

    人を叱るときは「人前で"ない"」が、なぜ重要なのかというと、人前で叱ると叱られた人は尊厳を傷つけられ、過大なストレスに晒されるからです。人が嫌がることを止めましょうという小学校で習うぐらいの簡単な話です。 人事院が作っているパワハラ防止ハンドブックでも触れられています。今どき、ほとんどの社会人が知っている常識的な話です。パワハラ研修で必ず説明される。 ※人事院のパワハラ防止ハンドプック p.7より しかし、そういった小学生でも習う、やっちゃいけないことを平気でやってきたと言っている人を見かけました。 人を叱るときは「人前で」が、なぜ重要なのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース 部下に対してどんな厳しいことを言っても嫌われない上司上司に対しては、どんなに反対の意見を述べてもその上司に嫌われない部下になろう、ということでした。 そうなるには、あらゆる人に対し、誠実に接しなけ

    人を叱るときは「人前で"ない"」が、なぜ重要なのか - 斗比主閲子の姑日記
  • 料理上手なフォーリンラブ♡バービーが「男の胃袋をつかみたくない」理由(バービー)

    お笑いコンビ「フォーリンラブ」のバービーさんの新連載「音の置き場所」(毎月1回更新)がスタート! 2019年8月に放送されたTBSラジオ『ACTION』に生出演したバービーさんは、「初めて音で喋っている」と言い、自虐やセクハラをネタにしたお笑いとの向き合い方、差別やジェンダーなどの社会問題に対する思いを語った。放送後、その内容が話題となり、ラジオのリスナーたちから「テレビでもっとこういう話をしてほしい」「思慮深い女性」「知的さがすごい」などの賛同コメントがSNSに多数寄せられた。 FRaU web編集部もそのような声に共感し、バービーさんの秘められた価値観や思想をもっと聞きたい、発信したいという想いで連載のオファーをさせていただいた。 第1回のテーマは、バービーさんのストレス発散法のひとつである“料理”が、男の胃袋を掴むための女の武器として見られることについて。男性の前で料理好きを公言

    料理上手なフォーリンラブ♡バービーが「男の胃袋をつかみたくない」理由(バービー)
  • 母親の人格が壊れた

    壊れてたというか多分正常に戻ったんだけど 私の母は義母とエリートの夫にいびられプレッシャーをかけられて精神を病んだタイプの女の人で、ストレスから自分を守るため子である私をガス抜きに使って生きてきた。(交際の禁止、偏差値は65程度はゴミで罰則、習ってない範囲の問題が解けないと殴打、父方の家に沿わない夢を抱く事の禁止など) まあ恥ずかしながら私は母親に殺されたくなかったし、愛されたかったし、死んでほしくもなかったので(彼女は私の不出来を理由とした狂言自殺を頻繁にやった)必死に彼女に尽くしていたのだけど特に叶う事もなく、なので私は「ああ私の存在は無意味だな」と思いながら生きてきた。 だというのに、彼女を抑圧していた二人が立て続けに亡くなった途端、母はとても優しくなり、私の知っている苛烈な性格は突然鳴りをひそめてしまった。 急に別人のようになった母親が理解できずいろいろと調べた所、 私が何をしても

    母親の人格が壊れた