2010年12月19日のブックマーク (1件)

  • うつ病発症、常時6% トヨタ系社員が語る“人間カンバン方式”の闇

    トヨタコミュニケーションシステムの社が入っているビル。名古屋市内の中心部に位置し、トヨタホームも同じビルに入っている。同社には、うつ病などメンタルな問題を抱えている社員の比率が20パーセントに及ぶ部署があるという。 トヨタ自動車向けの情報システム開発を主な業務とする100%子会社、トヨタコミュニケーションシステムでは、うつ病等の診断を受ける気分障害の発症率が5~6パーセントに上る。常時、60人程度の発症者が在籍し、総務部内には専門のリハビリ組織と復職コースが設けられているほど。この異常事態の背景について現役社員に話を聞くと、トヨタが最初から無理な金額で仕事を出し、それを請け負う子会社が無理を重ねて心を病み、さらに二次三次が過酷な条件になるという負の連鎖があった。しかも発注量の波は大きく平準化されないことが現場を苦しめている。部品同様、子会社や下請けの社員にもジャストインタイムの“人間カン

    うつ病発症、常時6% トヨタ系社員が語る“人間カンバン方式”の闇
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    mini_will 2010/12/19
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