関本剛さんという医師 がん患者でステージ4で余命2年と宣告されている。 けれども患者さんと向き合っているお医者さんです。 がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方 作者:関本 剛 発売日: 2020/08/19 メディア: 単行本 緩和ケア医として、末期の患者さんと向き合っている。 患者さんも、同じ境遇の関本医師の言葉に勇気づけられている 患者さんは「関本先生も同じ状況なのにこちらのことを考えてくださる」 「共感して聞いてもらっている」という思いを持っているようです。 関本先生が同じ末期がんという状況に置かれることで 抗がん剤や薬がどのくらいつらいものかということも分かったし そのつらさを共有できるのだといいます。 共有しているうえで患者さんと向き合えば 患者さんもそりゃあ勇気づけられたりしますよね 本当に寄り添うってことは 同じ状況・境遇なんだよってことを お互いに理解し