京都2日目の宿は、俵屋です。 俵屋と言えば、 「俵屋」「柊家」「炭屋」で「京都御三家」と呼ばれ、 西の「玉の湯」東の「あさば」京の「俵屋」で「日本を代表する宿」と呼ばれ、 いろいろなところで、様々な評され方をしている老舗宿です。 300年という歴史は、京都の宿では最古だそうですよ。 ひとつ前の記事の瓢亭は400年だし、俵屋は300年だし、 なんかもうケタが違いすぎますけど、 果たして私たちに300年の歴史は理解できるのでしょうか。 とっても不安です。 一歩敷地に入り、予約名を告げると 「お疲れ様でございました」 「ようこそ」 「ささ、どうぞお上がりください」 3人くらいの方から、熱烈歓迎を受けます。 そうか、これがスティーブ・ジョブズや トム・クルーズもイチコロになったという接客か。 「ささ、どうぞどうぞ」と促され続け、 本日のお部屋に通していただいたのは、松籟(しょうらい)の間 本間は8
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